今日は阪急と自転車はお休みです。
先日(4月17日)参加した、京都鉄道博物館の内覧会の様子の続きです。

入場前に、お誘いいただいた方と待ち合わせ場所にした京都市電2001号です。少し前にお色直しされて、現在は観光案内として利用されています。松山にもまだ現役で走っている仲間がいます。

開館から1時間ほど経過していましたが、入場まで300mほど並んでいました。この感じだとオープンすると相当な混雑が予想されますね。

入館後、館内は混雑していたので、機関庫のほうを先に見学しました。かつての機関車館の”館”の字が”庫”に変わっていました。

その”機関庫”の中から1枚。”義経号”です。交通科学博物館のときはガラスの建屋の中にありましたが、機関庫の中にあると今にも走り出しそうですね。

西日本の管内ではおなじみのC56-160号機です。この日はなぜか有火状態でした。

”SLスチーム号”用客車。今回のオープンにあわせて新造されたそうです。

DE10-1118号[梅]です。伝統の[梅]の区名札を掲げる現役のDL。この角度から見るDE10も良い感じです。
また続きは次回以降に掲載したいと思います。また見てください。
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- 2016/04/22(金) 00:08:16|
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やはり京都の鉄道系は梅小路機関区が一番しっくりきますw C56-160も有火状態でいられるのは今のうちだけなんですよね・・・
- 2016/04/22(金) 07:50:26 |
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- hannkyuu2313 #-
- [ 編集 ]
hannkyuu2313 様
コメントありがとうございます。
D51-200号の修繕が終わると、C56が本線から退くのは残念ですね。詳しくはわかりませんが、動態保存機としてスチーム号でも牽引してくれれば良いのですが・・・。
- 2016/04/23(土) 00:39:22 |
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- ban7310 #-
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