今日は、我が家の塗装に役立つ秘密機器2つを紹介したいと思います。父さんは、昨日で仕事納めだったらしく、休み中は使わない計測機器を会社から借りてきたそうです。

2つ借りてきたという計測機器のうち、1つは色彩色差計です。アタッチメントに当てた色の色彩を計測するもので、見た目からは想像がつきませんが、90万円ぐらいする高価なものなので、取り扱いには十分注意するように言われているみたいです。とても高価なものですが、これがあると阪急マルーンや国鉄色が正確にわかるそうです。

計測結果がマンセル値、明度や彩度が数字で出るみたいです。少し難しいです。

次に紹介するのは、膜厚計です。塗装の膜厚をコンママイクロメートルまで計測できる優れものです。色彩には関係ありませんが、阪急電車などのきれいな電車の塗装がどれくらい膜厚がついているのかを調べられるので、一緒に借りてきたそうです。
正月中に検証へ行きたいそうです。ただ、父さんは怪しい人に間違われないか不安がっていますが(笑)
良いレポートが書けるといいですね。
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- 2015/12/30(水) 00:24:18|
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