今日は阪急のネタはお休みで、模型ネタです。
先日から父さんが製作中の京急2000形ですが、試行錯誤しながら進んでいるようです。

今日はここまで進んだみたいです。順を追って説明します。

まず、アイボリーを塗装後、CADでマスキング用のシールを作ったみたいです。


前面部分と扉のアイボリー部分をマスキングしたあと、アイボリー全体をマスキングしたようです。
前回2100形ではウレタン塗料を重ね塗りしすぎたのを反省して、今回は中塗りにMrカラーの赤を塗装したそうです。

扉の部分はきれいにマスキングできたそうですが、全体的にはみ出し箇所が多かったそうなので、修正が必要なようです。
★おまけ(ウレタン塗料のはなし)
いつもウレタン塗料ですが、使用するときに硬化剤を混ぜるため、使用後は元の容器に戻せないので、完全に硬化したあとに処分します。

我が家では、容器を洗うときに使用する溶剤(ラッカーシンナー)を減らすために、調色や塗装するときには紙コップを使用しています。

ウレタン塗料は完全に硬化すると、有機溶剤分が抜けてウレタン樹脂のようになります。この状態で各都市のゴミのルール(プラゴミや不燃物ゴミ、産業廃棄物など)に沿って処分します。
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- 2015/12/24(木) 00:09:46|
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