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banbanさんの鉄道日記

京都在住の鉄道好きが送る活動日記です。

南海高野線に乗って高野山に行く(4.観光列車「天空」で山岳区間を進む)

こんばんは。管理人です。

今日も先月17日の南海高野線乗車記をお送りします。前回は橋本駅で観光列車「天空」の入線を撮影した内容でした。

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天空号に使用される2200系です。2200系自体はこの列車以外に南海線の支線区や高野線(岸里玉出~汐見橋)でも活躍するほか、千葉県の銚子電鉄へ譲渡されることも話題になりました。

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側面扉横の車番標記には、平坦線区と山岳線区の両方を走れる車両の総称である「ズームカー」の文字や山岳区間に存在する50‰(パーミル)の勾配をイメージした線など、高野線の観光列車であることが強調されています。

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2号車にある展望デッキの扉が開けられました。安全のために柵があるとはいえ、扉を開けたまま走行するという光景は強く印象に残りました。

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2号車の展望デッキと車掌室の間には定員8名の座席があり、自由席車との通り抜けも出来ないのでさながら個室のような雰囲気でした。ちなみに車両の番号は高野山側からモハ2258-モハ2208となっていて、高野山(こうや:5-8)にちなんだ語呂合わせの番号となっています。

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車内には高野線山岳区間の路線図があります。橋本駅の標高は92mとのことですが、19.8kmある区間の途中から一気に標高が上がって極楽橋駅の標高は535mになります。

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橋本駅を出て一駅目の紀伊清水駅を通過しました。天空号は学文路駅(かむろ)と九度山駅が停車駅で、他の駅は通過又は運転停車となります。

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九度山~高野下にある丹生川橋梁を渡る場所は渓谷の眺めが非常に良いです。

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高野下駅を過ぎると一気に路線環境が厳しくなり、50‰の急勾配と半径100mほどの急カーブが連続します。車体長が短い17mかつ強力な全車モーター付きの車両がパワフルな走りで坂を登る様子は迫力がありました。

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下古沢駅に入線するところです。

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この駅で各駅停車橋本行きと行き違いを行いました。2000系の4両編成でした。この駅は一度交換設備が撤去された時期がありましたが、数年前の災害で交換設備が使えなくなった隣の上古沢駅の代わりに行き違い可能駅になりました。

この後も高野線の急勾配を進みます。明日もこの続きをお送りします。お楽しみに。
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