こんばんは。banban(父)です。
今日も活動記の続きになります。前回はJR山陰本線の八木駅の近くまででした。

八木駅から少し走り、国道477号線に合流して三俣の交差点から通行規制区間に入り、勾配が続きます。

約4kmほど走ると府道50号線と合流するところになります。道路標識は越畑、バス停は神吉池になります。

府道50号線に切り替え、少し勾配を登ると宕陰の棚田が見えるところに出てきます。日本の棚田100選にも選ばれているらしい。またこの辺りでも標高は400mを越えているみたいで、京都市内から比べると350m以上は登っていることになります。

町役場(出張所)の前で休憩・給水。標高的にはそこそこ登ってきましたが、(最高点は450m以上) まだまだアップダウンが続きますので、しっかりと休憩します。

目の前には棚田が広がります。山の中腹で景色もいいところですが、楽しむ余裕はそれほどありません・・・。でもこんな標高の高いところでも稲作が出来るのだと感心します。

休憩をすませてしばらく走ると水尾の集落を通ります。名物の柚子製品の自動販売機を撮影。柚子味噌やジャム、柚子胡椒などいろいろあるようです。

JRの保津峡駅の前を通ります。ちょうど列車が通るところでした。

保津峡を越えると最後の難関六丁峠に挑みます。ただ、この峠、写真のようなヘアピン、クランクの続くハードな坂道で、シングルギヤのピストバイクではさすがに厳しく、下車して手押しで登りました・・・。

峠の途中で俯瞰できる旧山陰本線の保津峡駅です。画面真ん中左側に駅があります。現在はトロッコ列車の駅になっております。列車は保津峡駅の近くですれ違いましたので、残念ながら撮影は出来ませんでした。

やっとの思いで峠を登りきりました。(手押しですが・・・)
この後は嵯峨駅前を抜けて自宅に帰り仕事に行きました。この日も午前中の短い時間でしたが、頑張れましたので良かったです。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2023/09/28(木) 23:03:55|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0