こんばんは。管理人です。
今日も9月6日の阪急電車撮影記をお送りします。箕面線でちいかわコラボのヘッドマークを付けた電車を撮影した後は宝塚線の電車を色々と撮影しました。

山本駅で撮影した6007Fです。この日の宝塚線の記録は先日(父)が購入した新しいレンズ(85mm,F1.8)を装着して撮影しました。ピントの合う範囲が若干狭いので、念入りに構図とシャッターを切る位置を確認しながら撮影しました。被写体の線がはっきりと出るのが特徴のレンズで、鉄道の撮影が楽しくなる機材でした。

大阪方のC#6007も記録しました。10両編成が廃止されて6000系の走行機会が増えたのが新鮮な感じです。

6007Fを撮影した後は大阪方面に向けて移動しました。この日は能勢電鉄所属の6002Fも日中の運用に入っていました。

6002Fは側面の社章も能勢電の仕様になっているほか、車内の検査表記や抗菌加工済みのステッカーも阪急電車とは異なっています。また、阪急所属の6000系では全車で更新されている冷房装置がまだ未更新で残っているのも特徴です。

曽根駅でちいかわコラボラッピング編成の1004Fを撮影しました。車体の側面にはアニメの作中に登場するキャラクターが描かれていて賑やかな見た目になっているほか、車掌台にはぬいぐるみが載っているのが印象的です。

大阪梅田駅でも少し撮影しました。神戸線と宝塚線の7000系が同時に発車するところです。あまり人気が無い印象の7000系リニューアル車(VVVF化改造)ですが、管理人はとても好きな形態です。

リニューアル工事を終えて先月から運用復帰した8004Fも見ることが出来ました。先に出場した京都線の8301Fと同様に大阪方の電気連結器(連結器下の電気接点)が撤去されています。

8004Fには5号車のC#8784に塗油器が設置されています。騒音を低減させるために線路に油を塗るための機械で、台車横のノズルから油を噴射する仕組みになっています。神宝京の各線に何本かずつ設置車両がいて、編成組み替えの際も線区での塗油器の数は確保される傾向にあります。
この日の撮影記はこれまでとなります。宝塚線の各形式を万遍無く撮影できて良かったです。
明後日は模型製作記をお送りします。お楽しみに。
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- 2023/09/25(月) 22:59:31|
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