こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記の続きになります。前回は能勢電ときわ台駅まででした。

ときわ台駅に到着してすぐに、列車の気配を感じましたので、どうせなら動いているところを撮影しようと少しだけ山下方面に移動。間髪入れずに撮影。まあいつものことではありますが、余裕の無いなかで精一杯の構図で撮影します。この時間は正面がやや影になるようで微妙な仕上がり。まあ行程上の撮影は条件を選べないので仕方なしです。

撮影後、すぐに妙見口の方面に移動します。ローカルなイメージのある妙見線の山下~妙見口ですが、列車は概ね10間隔で運行されており、待たずして次の列車がやってきました。ときわ台駅のホームで最新鋭の7202Fを撮影。ローカルな1面1線のホームに最新鋭の7202Fと結構違和感ですが、運行されている編成数的にはそれほど珍しいものでは無さそうです。

出発を見届けて先に進みます。

撮影後、妙見口駅に向かいます。7202Fが妙見口駅から折り返してくるところを、何処で撮影しようか迷いましたが、このトンネル付近の踏切を渡るときに、ちょうど踏切がなりましたので、考える余裕も無くこの場所で撮影。結果的にはトンネルを絡めて撮影することが出来たので良かったでしょうか。阪急電車はトンネルが少なく、地下道の入口も撮影しにくいので、貴重な体験が出来て良かったです。なんか模型のモジュールで見たことがあるような風景ですね。

妙見口駅に着く前にまたまた踏切がなります。まあ予定通りですが、ここは定番ポイントですね。里山風景を走る5100系です。2連の場合は引きつけて、4連の場合はワイド気味にと、イメージ通りに撮影が出来る良い場所でした。

5100系とマルーン号と踏切を絡めて1枚。これも予定通りです。天気も良くて清々しい!

で、正式に記念撮影。この場所、自転車を置いて撮影が出来る素晴らしい場所ですね。ちなみに右手がお手洗いで、背後に自販機コーナーがあったりと、ハイキング客やサイクリング者の休憩ポイントとしてもいい拠点になります。ありがたや。

駅舎とマルーン号も記念撮影。郵便ポストもいいアクセントになってます。素敵な駅舎です。

休憩中にやってきた7202Fの出発を見届けて、自分も出発します。この後は時間があれば沿線撮影をしながら戻って行きたい所ですが、そこまでたくさんの時間は残されていませんので、撮影場所は行程上の最小限の場所のみで帰ります。続きは明後日掲載予定です。まだまだ頑張って更新しますので、また見てください。
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- 2023/05/10(水) 23:54:21|
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