こんばんは。管理人です。
今日も一昨日に引き続き3月21日からの長野旅行の記事をお送りします。この旅行記は今回が最終回となります。前回は長野駅からの帰り道の内容でした。

篠ノ井線の松本駅からは特急しなの20号に乗車しました。この列車は6両編成での運転で、383系の基本編成であるA6編成が充当されていました。

中央西線の南木曽駅では松本発の普通列車中津川行き834Mを追い抜きました。線路使用料の相殺を目的としてJR東日本所属の211系がJR東海エリア(塩尻~中津川)に乗り入れる列車です。

夕方の帰宅ラッシュ時間帯の千種駅に到着しました。この日は平日でしたが、通勤通学客で混雑する駅に旅行帰りの特急列車で入っていくのは高揚感がありました。

終点の名古屋に到着しました。今回も383系のGTOインバーター制御の音を存分に楽しめました。

降りたホームの向かい側には当駅止まりの特急ひだ18号が到着したところでした。今年のダイヤ改正からは特急ひだ号の全定期列車がHC85系で運転されています。新型のHC85系は先代のキハ85系を思わせる先頭車の形状がかっこいいですね。

車内の座席などに東海道新幹線のN700Sで確立された技術が使われているようです。窓が大きくて眺望も良さそうなので早く乗ってみたいです。

この日の夕食は、名古屋駅太閤通口から歩いてすぐのところにある横浜家系ラーメンぎん家さんに行きました。元々は友人の勧めで行ってみたところから好きになり、名古屋を訪れた際にはよく訪れています。

豚骨醤油のスープが太めの麺によく絡んでとても美味しいです。トッピングの海苔、ほうれん草、ゆで卵もスープとよく合うので、最後の一口まで味わえる一品です。また行きたいです。

名古屋からは東海道新幹線に乗って京都に帰ってきました。

のぞみ号は混んでいるので、自由席でも空いていて快適なひかり号を選びました。乗車した編成はJR西日本所属のN700系K1編成でした。
今回の旅行では長野電鉄やE127系100番台など、乗りたかった列車を堪能できました。途中下車も多くの駅で行なうことが出来ました。
明後日は久しぶりに模型製作記をお送りします。お楽しみに。
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- 2023/05/07(日) 22:32:35|
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