こんばんは。管理人です。
今日も3月21日からの長野旅行の記事をお送りします。前回は長野電鉄の湯田中~長野の区間で特急ゆけむりに乗車する内容でした。

特急列車で長野駅に到着後はすぐに各駅停車に乗車して、5つ先の桐原駅で下車しました。ここで乗車した8500系T1編成は東急時代の登場時を彷彿とさせるグレーの窓押さえゴムが特徴的なほか、最近になって帯色が東急時代に近い色味に変更されたようです。

桐原駅の駅舎は三角形の尖った屋根が特徴です。

駅舎裏手の通路を通って駅前の踏切に出ました。相対式ホームを持つ構内は大手私鉄の途中駅のような雰囲気がありました。

駅に停車する8500系T4編成です。こちらは前面窓押さえのゴムが黒いので、T1編成とは少し雰囲気が異なります。

駅を通過する特急スノーモンキーの2100系です。元々はJR東日本で成田エクスプレスとして活躍していた253系の譲渡車で、長野では側面の白い部分が増えたのでJR時代よりも明るい配色になっています。

待ち構えていた特急ゆけむりの1000系です。旅行の際は基本的に小さいカメラしか持ち歩かないのですが、コンデジにしては綺麗に撮影できました。長野では4車体連接と短くなっていますが、それでも特急車両としての風格は十分に感じられました。

連接車は1つの車体がとても短いのが特徴です。短い車長の中に必要な機器が集約されているので、床下には所狭しと箱が並んでいます。

次の各駅停車に乗って別の撮影地に向かいました。ここでやってきた3000系M1編成はヘッドライトがLED化されています。
3月の旅行記はまだもう少し続きます。次回は明後日にお送りします。お楽しみに。
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- 2023/04/27(木) 23:17:12|
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