こんばんは。管理人です。
今日も昨日に引き続き3月21日からの長野旅行の記事をお送りします。前回は東海道本線を京都から名古屋まで進む様子を紹介しています。

名古屋で東海道線から中央線に乗り換えました。名古屋から乗車したのは快速中津川行き5711Mに充当される211系でした。この列車は昨年のダイヤ改正では新型の315系が充当される列車として駅の時刻表にも印が付けられていましたが、今年の改正で315系の運用では無くなったので211系が充当されるようです。

211系5000番台の中でも側面表示幕の天地幅が大きい車両は後期製造のグループになります。

名古屋駅停車中には美濃赤坂線経由で西濃鉄道に入る石灰石輸送列車(通称赤ホキ)とすれ違いました。

愛知県から岐阜県に入って多治見駅に到着しました。日本でも有数の暑い街として知られる地名ですね。

乗っているのと同じ211系同士の8両編成とすれ違うところです。

恵那駅では新型の315系とすれ違いました。この電車はオレンジ色の部分が大きいので、すれ違う際などに存在感を示しています。

終点の中津川に到着しました。315系の大変静かな走行音も魅力的ですが、やはり211系の直流モーターの音は落ち着きます。

中央線の名古屋~中津川の区間では将来的に全ての快速・普通列車が315系で統一される計画ですので、211系の先頭車同士の連結面は間もなく見納めになります。

中津川駅で乗り換える列車が電光掲示板に表示されました。この先も中央西線をまだまだ進みます。次回もお楽しみに。
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- 2023/04/01(土) 23:18:32|
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