こんばんは。管理人です。
今日から新シリーズの旅行記をお送りします。旅行に出かけたのは3月21日から22日で、連休が取れたので以前から行きたかった長野電鉄に行くという内容です。

今回の旅の第1走者は京都駅から乗車した新快速米原行き3406Mです。乗り慣れた223系で東海道本線(琵琶湖線)を東へ進みました。

彦根を出ると次は終点の米原です。223系でも扉上に液晶画面の案内表示装置が設置された編成が増えてきました。全ての扉上に画面が付いていますが、停車駅などの列車に関する情報を出す画面と広告を流す画面が千鳥配置になっています。

米原ではJR東海管内の列車に乗り換えるのですが、今回の乗り継ぎ時間は約5分と短いので、米原駅の階段に近い位置で待機しておくことでスムーズな乗り換えが出来ます。ということで、進行方向前から5両目にあたる12両編成の8号車の扉付近に移動しました。

米原での乗り換え中に撮影した1コマです。既にJR東海の車両が停車中でした。

スムーズな乗り換えに成功して米原からも着席出来ました。米原から乗車したのは普通列車大垣行き3202Fでした。

米原から大垣に向かう際は、大垣車両区と養老鉄道が見えるようになるべく進行方向右側に座るようにしています。大垣車両区(上写真)はしっかりと車両の姿を見られましたが、養老鉄道は時間が合わず列車を見ることが出来ませんでした。

終点の大垣に到着しました。米原発の3202Fとして大垣に到着した車両は、引き続き大垣始発の新快速豊橋行き5318Fとして運転されます。

大垣では1番線から特別快速豊橋行き5108Fが先に発車します。3202Fの大垣到着が9時19分で5108Fとは7分の接続で乗り換えが出来ますが、今回は次発の新快速に乗っても名古屋で接続する中央線の列車には変わりが無かったので、空いている列車で名古屋まで向かいました。

新快速の発車を待つ間に西濃鉄道からの石灰石輸送列車が通過しました。昨年9月に美濃赤坂駅に行った際には運休していて撮影出来なかったので、機会があれば西濃鉄道線内でも撮影したいです。

名古屋に到着しました。この先は中央線に乗り換えました。
明日もこのシリーズを続けてお送りします。次回もお楽しみに。
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- 2023/03/31(金) 23:21:41|
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