こんばんは。管理人です。
今日は模型の記事をお送りします。先日霜取りパンタ付き編成を購入して仲間が増えたKATO製のE129系ですが、新たに仲間入りした2両編成に手を付ける前に既存の4両編成の室内灯を加工しました。

4両編成には室内灯を入れています。この車両はKATO純正品の室内灯を説明書通りに付けただけですので、導光部となる透明の照明板の先端が光るのが少し気になりました。

中間の連結面であれば照明板の先端が光っていても特に気にならないのですが、先頭車は乗務員室の仕切り板の窓から漏れる光が明るすぎるのが気になったので、明るすぎる部分を遮光したいと思います。

ということで、黒い紙を小さく切って照明板の先端に貼り付けました。これだけでどれほどの効果があるのでしょうか。

写真では分かりづらいですが、貫通扉の上部だけが明るすぎる現象は無くなり、全体的に同じ明るさで光が漏れるようになった気がします。

車体を外すと黒い紙の効果が分かりやすいかと思います。導光材の先端だけ遮光したので、車内全体の明るさは損ねることが無い上に超お手軽な加工でした。
KATOのE129系については、先日紹介した霜取りパンタ付き編成の詳しいレビューや6両編成で走らせる方法などをまだまだ紹介していく予定です。
明後日は路線バスの記事をお送りします。お楽しみに。
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- 2023/03/17(金) 22:57:58|
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