こんばんは。管理人です。
今日も大分・熊本旅行記をお送りします。先月9日から11日の日程で熊本に行きました。前々回と前回は三角線に乗車する様子を紹介しています。

三角駅(みすみ)の入口です。クリーム色の外壁が印象的でした。

西洋風な建物の外観とは対照的に、駅舎内はモダンな雰囲気を感じました。温かみのある色調の丸い照明がとても良かったです。

ここまで乗ってきたのと同じ車両に乗って帰ります。行き帰り共に同じ車両に乗るのは、終点で他路線との接続が無い盲腸線の乗りつぶしではよくあることです。

今回はキハ220-208という車両に乗りました。キハ220系200番台はロングシートと転換クロスシートを互い違いに配置した車内が特徴で、扉横には木製のテーブルのような台があるのも印象的です。

トイレと中扉に挟まれたスペースには固定クロスシートと2人掛けの固定座席が配置されています。こういった独特の車内に九州の車両らしさを感じます。

熊本駅に戻ってきました。三角線は変化に富んだ車窓風景が楽しい路線でした。

熊本駅の駅名標に描かれているイラストは熊本城です。JR九州標準タイプの駅名標に描かれているイラストは各駅で異なるようですので、行った先でイラストを見比べるのも面白そうです。

駅前から路面電車に乗って宿泊先へ向かいます。熊本市電はこの時点では未乗車ですが、翌朝に改めて全線に乗車する予定でこの日は乗りつぶしはしませんでした。

この日の宿泊先は熊本グリーンホテルという場所でした。市電の花畑町電停から歩いてすぐの好立地にあります。
旅行2日目の内容はここまでとなります。旅行3日目(1月11日)の内容は後日紹介します。明後日は模型製作記をお送りします。お楽しみに。
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- 2023/02/15(水) 22:57:54|
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