こんばんは。banban(父)です。
今日も前回からの続きで、マルーン号の全般検査になります。前回は下塗り塗装として電着塗装を施したところまででした。

塗装の工程としては下塗り(電着)→上塗り(ウレタン塗料)となります。本来ですと、たくさん塗って丈夫な塗膜を形成させようと思いましたが、余り塗りすぎるとフレームの重量が増えますので塗りすぎないよう注意します。ちなみに2台吊り下げておりますが、手前がマルーン号で、奥のフレームは"雷神2号"になります。

いざ塗装!今回もマルーン色に塗ります。

フォークもしっかり塗装します。

この塗り立てのマルーンが堪りません。

ちなみに前回の塗装は2017年10月ごろに塗ったみたいで、約5年半ぶりの塗装になります。

曲がっていた部分や削り落とした部分 などもある程度綺麗になりました。

とりあえず走れる状態に組み立て。パーツ類は洗浄、グリスアップを施した上で組み立てます。

先日完成した"雷神1号"(仮)と2ショットです。普通に見たらただ、自転車が並んでいるようにしか見えませんが、(父)的には"熱い並び"です。

同じように見えますが、雷神1号の方が重心が低く前傾姿勢になりやすいので実戦(短距離)向け、マルーン号は長距離向けのフレームになります。これからどんどん活動して、ますます活躍してくれたらと思います。雷神1号のほうはそのままトラック用に、マルーン号のほうは、1度競輪場を走って、その後はブレーキを装着して長距離運用にしたいと思います。
明日は管理人の記事で更新予定です。頑張って更新しますのでまた見てwください。
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- 2023/02/14(火) 23:29:44|
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