こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記になります。前回は山陰本線の船岡駅まででした。

船岡駅から府道19号→50号線を辿って15分ほど走ると日吉駅に到着します。ここ最近の活動でも何回か訪れております日吉駅ですが、園部駅~下山駅に関しましては道中の撮影はしておりますが、記事が長く続きそうなので、列車と駅舎を中心に簡単に進めていきます。

日吉駅を出る前に駅の時刻表を確認して、上り列車が10数分後に到着しそうなようでしたので、すれ違いを撮影できそうな場所まで移動して撮影します。全体の行程を考え、綺麗な場所で撮影することよりも、待機時間が出来るだけ短くて済むような場所を選択します。この場所に到着後、2~3分で列車が通過して行きました。構図はイマイチですが、スケジュール的には理想的なタイミングです。

日吉駅の次は鍼灸大学前駅です。この辺りの駅の中では歴史が浅い駅だと思います。比較的新しい目の駅舎や、

整備された駅前がとても印象に残りますが、綺麗に整備されているのとは逆に人の気配はほとんど無く閑散としています。近くに隣接する学校の授業のある日はもう少し賑わいがあるのかもしれませんが、訪れるのはいつも土曜日日曜日ですので確認出来ずです。

鍼灸大学前→胡麻に向かう途中にすれ違う上り列車を撮影。この列車だけ1本前の列車から10数分後に追いかけてくるという運転間隔の狭いところなので、出来る限り胡麻駅に近づいて撮影しようと移動して、このポイントまで移動できました。数回前の活動でも撮影しましたが、雑草が無ければ絶好の長編成向きの撮影ポイントですね。

で、胡麻駅に到着。行程的には中間点近くになりますので、とりあえず給水と数分間の休憩を挿みます。この後は下山駅に向かいますが、下り列車が来るはずなので、時間を計りながら撮影場所まで移動して、

駅近くの鉄橋までやってきました。この時点で列車の通過時刻まで7~8分はありましたので、駅まで十分にいける時間でしたが、連車密度の薄い園部~福知山の区間を走る貴重な普通列車。この区間は普通列車は2時間に1本くらいしかありませんので、なんとか駅ではなくて沿線で撮影しようと思い、この場所を選択しました。少々待ち時間のロスはありますが、列車を待つことにします。

列車がやってきました。本来でしたら順光線のサイドから撮影するほうが綺麗な写真が撮れるのですが、構図を決めるときにもう1枚撮影したいカットがありまして、

古いレンガ積みの橋桁を絡めて撮影してみました。電車は無理矢理、画角に収めた感がありますが、この山陰本線の歴史の詰まった橋桁を何とか撮影したくて、絡めてみました。橋桁は綺麗に撮影できたかな・・。

無事に下山駅に到着しました。駅に到着すると先程撮影した列車が、交換待ちのために停車していましたので、撮影します。
続きは次回の(父)の記事で掲載します。明日は管理人の記事で更新予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
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- 2022/11/09(水) 23:39:13|
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