こんばんは。banban(父)です。
今日は新しい活動記です。といっても単発の記事ですが、鉄分は全くなくて自転車のみの記事になります。先日(9/18)に向日町競輪場で行なわれました自転車競技(トラック競技)の練習会に参加してきました。

9/18(日)の朝、向日町競輪場の敷地内の駐車場にやってきました。普段は選手や競輪・競技役員など関係者しか入れない場所ですが、この日の午前中はアマチュア競技の振興を目的としたバンクの走行会が開催されるので、一般の参加者にも開放されます。エブリィさんとLEADERさんとの2ショットです。トラック競技のためにブレーキを外した状態のLEADERさんは公道を走れないので、エブリィさんに連れられて入場します。最近の二個一の組み合わせです。

早速バンクの中に入ってみました。普段はスタンドの方からバンクの方を見ますが、逆の立場になってスタンドを見る事ができます。この時点で選手気分を味わうことが出来ます。

敢闘門(選手入場ゲート)も間近に見る事ができます。テンションMAX!

で、自転車の準備をしていざ走ってみようと思いバンクのコーナーを間近に見てみます。結構なカント(傾斜)があります。普段、スタンドから見ている景色と異なり、実際にバンクの中から(下から)見上げると結構な威圧感があります。banban(父)もうじき50歳、人生初の競輪バンク走行は無事に出来るか心配になってきました。

ぞくぞくと選手たちが周回練習を始めています。

みなさん結構速いスピードでぐるぐると周回を重ねていきます。凡その流れを勉強した後、いよいよ(父)も走ってみることにします!

少し見苦しいおっさんのアップ画像ですが、無事に競輪場デビューを果たすことが出来ました。ちょっと脚が白いのが格好悪いですが、折角主催者の方に撮影していただきましたので掲載することにしました。LEADERさんの晴れ舞台です。

この練習会はただ自由に走るだけではなく、200mや1000mなどのタイムトライアルも行なわれて、手動計測(非公認)ながらタイムも計測していただけます。競技で使用する発走台も初体験できました。ちなみに(父)の記録は現時点ではジュニア(中学生)相当の記録でした。本格的に競技をされている選手達はジュニアといっても結構早いタイムで駆ける事が出来るので勉強になります。(素人脚自慢では通用しません・・・)

あとは自由参加のケイリン(競輪ではない)競争も参加してみました。ゼッケンナンバーもいただき(ヘルメットに装着するタイプ)、まさに競輪選手気分も味わうことが出来ました。結果は最終周回でジュニアの選手に捲くられ最下位でした・・・。
こんな感じで半日参加させてもらいましたが、トラック競技の基本や楽しさ、厳しさなどを体験させていただきました。もうすぐ50歳を迎える(父)ですが、しんどいトレーニングの中にも競技ができるという喜びと楽しみも味わうことが出来ますので、しばらくの間、トラック競技も頑張ってみようと決意しました。とりあえずは10月の半ばに競技会があるみたいなので、そこで記録を計測してもらい、そのタイムを基準に来年の目標を立てて頑張っていこうと思いました。(サイクリング撮影記ももちろん継続します。) 自転車のこれからの活動については、今シーズンが終了して、落ち着いたら記事にしたいと思います。
明日は管理人の記事で更新予定です。頑張って更新しますのでまた見てください。
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- 2022/10/05(水) 23:42:28|
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