こんばんは。banban(父)です。
今日も活動記の続きになります。前回は養老鉄道の広神戸駅まででした。

広神戸駅から自転車で数分走り、この日の大会の会場になります中央スポーツ公園に到着しました。

少し集合時間に余裕がありましたのでこの日の大会のレースコースになります運動公園の外周道路を走ってみます。大会の開催中は道路(公道)を封鎖して行なわれることになっておりますので、その告知の看板がコース周辺各所に配置されていました。ブレーキが着いていない自転車によるレースということで安全面から道路を完全に封鎖して行なわれます。この手のレースで公共の道路が封鎖されることは大変珍しいことで、これから発展していくことを願って大会に参加します。

その大会ですが、岐阜県の現役の競輪選手が主催しておられる、sfiDARE CRIT (スフィダーレクリット) の第9戦、GODO MINOURA CRIT (ゴード(神戸)箕浦クリット)と題して行なわれます。
この競輪選手の地元になります神戸町とその神戸町に本社がある自転車メーカー箕浦が協賛して行なわれることになったそうです。町や企業が協力していただける環境でレースが出来ることに感謝いたします。

レースに参加する選手達の自転車が所狭しと並べられていました。みんなカッコいい自転車ばかりで、眼の保養になります。(羨ましい・・・。)

我が家の"スピードスター"LEADERさんもレース仕様に変身します。先程までは公道を走ってきましたので(揖斐駅→広神戸)、ブレーキを装着しておりましたが、レースはノーブレーキ車限定なので取り外します。

そして参加受付と車体検査をすませてゼッケンナンバーと、

タイム計測用のチップを装着してレースに挑みます。

この大会のシステムですが、
まず、参加者60名全員がタイムトライアルとしてレースコースを各1周回走り、そのタイムを上位から順に並べて、順位決定戦として上級者、中級者、初級者に分かれてレースが行なわれます。
当の(父)ですが、タイムトライアル予選で思っていたより良い記録が出まして、60名中32位という記録が出ました。順位だけですと素直に喜ぶところなのですが、今回のレースの勝ち上がりは、予選16位~35位の選手は敗者復活戦というカテゴリーのレースに振り分けられます。このレースは、上位5名が上級者の決勝戦に進むことが出来るというレースなのですが、50歳手前の老体には過酷なレースとなりまして、最終の中級者の順位決定戦はダントツの最下位という結果になりました。
予選は32位でも、本線は最下位ですので最終結果は40位となりました。(涙)

自分のレースの結果は残念でしたが、最後上級者の決勝戦を見ますと、みんなスピードもあり、競り合いもあり、見ごたえ充分で楽しかったです。また機会がありましたら参加したいと思います。

最後は大垣駅で記念撮影。会場から自走で駅まで走り、自転車をばらして輪行袋に入れて電車に乗って帰りました。とても充実した1日でしたが、50歳前のおっさんには体力面で課題満載ですので、これからはもう少し頑張ってトレーニングをして次の大会に挑みたいです。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2022/10/03(月) 23:22:45|
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