こんばんは。管理人です。
今日も福塩線105系の製作記をお送りします。前回は実車を見るべく福山駅に向かう様子を紹介しています。

福山駅に到着する井原鉄道のIRT355形気動車です。井原鉄道の車両が神辺駅から福塩線に乗り入れる運用は1日に3往復が設定されています。

福山駅の福塩線ホームではJRの105系と井原鉄道の車両が並ぶ光景が見られます。

府中行きの105系です。福塩線のホームに電車が発着するタイミングでサイドビューの記録ができるので、模型を製作する際に資料として見やすいように何枚も撮影しておきます。

井原鉄道の気動車で運転される総社行きに神辺駅(かんなべ)まで乗車しました。

神辺駅付近では福塩線と井原線が並行していて、両線を直通する列車は写真奥に写っている渡り線を通ります。

乗って来た列車が発車しました。

神辺駅は橋上駅舎になっているので、窓から電車の屋根上を観察できます。屋根上の色や列車無線アンテナの取り付け位置などをしっかりと記録しました。

神辺駅の駅舎です。青い屋根が特徴です。

駅前にある商業施設です。いくつかのお店は開いている感じに見受けられましたが、駅前の人気の無さも相まってとても寂しい雰囲気を感じました。

改札口付近にある駅周辺の地図です。
この駅で105系の実車を観察した様子は工作を進めていくなかで紹介しようと思います。次回もこのシリーズの続きをお送りします。お楽しみに。
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- 2022/09/27(火) 23:10:43|
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