こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記の続きです。前回は阪急伊丹駅まででした。

前回伊丹駅の駅前の交差点で、駅の出発メロディーが聞こえたと同時に自転車を走らせ、塚口方面に進みながら逃げ切れるところまで走って撮影しました。新伊丹駅のすぐ近くまで移動できましたが踏切を渡るとこまでは出来ませんでしたので、線路際から無理矢理な構図で撮影。まあ記録ということで・・。

撮影後、次の列車が来る前に新伊丹駅の駅舎を撮影。新伊丹駅は知り合いが近くに住んでいまして、幼少のころから何度も訪れております馴染みの駅です。駅舎は昔と変わらずいい雰囲気です。

伊丹線は通常時のダイヤは稲野駅付近ですれ違いすることが多いので、先程撮影した列車から凡その到着時刻の判断がつくので撮影しやすいです。伊丹線に転属する際に電装解除されてC#6162に改番された元C#6112を撮影。

この編成は、運転席後ろの小窓が無いことでも知られる貴重な編成です。

次の撮影地に行く途中で稲野駅に寄り、駅舎を撮影。マルーン号もついでに入れました。伊丹線の撮影は凡そ1~2年に1度位の頻度で撮影に来ておりますので、周辺の道路や踏切、撮影できる場所などの情報はインプット済みですが、前回までの訪問とは異なり、今回はマルーン号という心強い相棒がおりますので、とにかく移動が楽に高速に出来ます。今までは徒歩で移動していたことを考えると雲泥の差です。

次の撮影地に移動します。折角訪問したので、ゆっくり、たくさん撮影したいところですが、この日も午後から出勤という流れですので、それほど時間をかけることができませんので、稲野~塚口の踏切で効率よく撮影します。

まずは、塚口方面からやってきた伊丹行きを正面からと、

後追い撮影で1枚。

撮影後、稲野駅で交換する間に踏切を渡り、今度は塚口行きを正面からと、

後追いでそれぞれ1枚ずつ撮影します。稲野駅の近くで撮影すると踏切が開きませんので、ある程度塚口寄りまで移動すると効率よく上り下りの列車を対角から撮影出来ます。何度も通った成果がでたような。
この後は塚口駅に向かいます。続きは明日掲載します。頑張って更新しますのでまた見てください。
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- 2022/06/30(木) 23:15:36|
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