こんばんは。管理人です。
今日は不定期更新の大井川鐵道7200系製作記をお送りします。前回は側面に乗務員室扉を移植する工作を紹介しています。

電車の"顔"ともいえる前面を製作するべく、車幅と屋根の曲線に合わせてプラ板を切り出して試作前面を製作します。

試作前面を車体と合わせてみました。

窓を開けた試作前面に赤帯と表示幕のステッカーを貼り付けて全体のイメージを掴むことで量産化への道筋を付けたいと思います。

(再掲載)
実車資料です。

量産パーツを製作途中の記録です。試作前面は実車と比べると若干窓が大きいようにも見えるので、量産する前面ではその辺りも考慮します。

量産パーツを仮組みしたところの記録です。予め切開した貫通扉部分は別パーツ構成とします。

表示幕の穴を開けてから前面の裾部分を取り付けました。これで前面の骨組みは出来たので、この後は貫通扉を付けたいと思います。次回の更新もお楽しみに。
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- 2022/06/12(日) 22:49:38|
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