こんばんは。banban(父)です。
今日もGWのサイクリング撮影記の続きです。前回は近江長岡駅まででした。

近江長岡駅から次の駅になる柏原駅に向かう道中、たまたますれ違った列車を撮影。

置き換えが発表されている311系でした。普段京都に住んでいて、阪急やJR西日本の車両に見慣れていますと、311系なんてぜんぜん新しい方の電車だなあと思いますが、それでもこの形式はJR発足してすぐに出来た形式だと思いますので、30年以上は経っているのですね。ステンレス=新車、と思う昭和のおっさんです・・・。

近くを走る新幹線も偶然やってきましたので撮影。新幹線に関しましては、数分単位でやってきますので、追いかけることはせずに、たまたまカメラを出しているときに通過したら撮影する、見たいな感じです。

少し走ると駅のホームみたいなのが見えてきました。ただ、こちらのサイドには駅舎が無いようですので反対側に回ります。国鉄時代からの駅は片側にしか駅舎が無いケースが多く、連絡通路などが無い場合もあり、駅のすぐ裏に住んでいるのに駅舎・改札口まで遠いケースが多々あります。

で、駅舎と記念撮影。素朴な駅舎でした。JR東海の駅は、建替えしていない駅舎でも整備・清掃が行き届いていて気持ち良いです。普段は列車の中から眺めるだけですが、こうして駅の外からゆっくり眺めると手入れの行き届いているのがよく伝わってきます。

観光案内図も撮影。こういうアナログな地図が好きだったりします。

駅を出て、国道21号線に戻り、少し走ると県境までやってきました。

マルーン号、新しい県に突入です。近畿5府県(和歌山県除く)、福井県、石川県に続き、8府県目の踏破になります。
この県境の標識で撮影していると、それほど遠くないところから踏切の鳴る音がしましたので、近づいてみると、

列車がやってきました。(なんとか間に合った・・・)

普段列車に乗っていると県境の位置は分かりにくいのですが、こうして自転車で通ると位置関係がよく分かります。今度列車で通過するときに、この踏切は印象に残っていると思います。
この後は関ヶ原駅に向かって進んでいきます。続きは後日掲載します。明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2022/05/28(土) 23:15:55|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-