こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記です。今回は老ノ坂に挑むところからです。

いつもの場所で休憩。給水と呼吸を整えます。

この日の相棒は"エース"マルーン号です。前回までで、足回りが強化されて、とにかくベアリングがよく回転してくれます。坂を登るには少し重たい目のギヤ比(3.50=56:16)ですが、人馬(人車)一体となって魂込めて頑張ります。

今回から、サドルの下に予備タイヤを忍ばせるクラッシクスタイルにしました。元々予備タイヤは背中のリュックに入れておりましたが、自転車に縛ることにより、背中の荷物が減りますので少々軽く感じます。(総重量は同じです・・・。)

あっさりと老ノ坂峠をクリア。バス停で撮影しようと思っていたら、偶然路線バスがやってきて、登山客らしき方が降車してバス停で留まっておられたので、バス停での撮影は諦めて、先に進みます。

国道9号線を順調に進んで亀岡市の中心部の交差点で国道372号・423号線方面に曲がります。

交差点を曲がってすぐのところにある道路標識です。篠山39km、池田32kmとかかれております。この経路は自動車では何回も通過利用はありますが、自転車で通るのは初めてになります。自動車で通過するときに池田まで32kmもあるのか・・。と思っていましたが、自転車に乗っていると、池田まで32kmしかないのか、となんだか思考回路がおかしいと周りの人間には言われておりますが、"頭の悪い"オッサンですので気にしません。

国道ではありますが、普通の田舎道です。ただ、自転車で走っておりますと、交通量の多い道路やサイクリング車で賑わう道路よりは断然に走りやすいので快適です。

夏場や冬場の厳しい季節にしっかりとトレーニングが出来ていると、この春や秋のシーズンはとにかく快適です。

田園区間を抜けて山が近づいてきたら、この日2回目の通行規制区間の標識が現れました。この区間を通るのは10年以上前で自動車での通過で、確かそれほどキツイ坂ではない認識ですが、一応休憩、給水で呼吸を整えてから挑みます。

峠道を8割方登ったところで、休憩できそうなスペースがありましたので、軽食をとり、少し休憩。山間部でウグイスの輪唱が聞こえる良いところでした。この後は大阪府に向かって進んでいきます。続きは明日掲載します。また見てください。
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- 2022/04/28(木) 23:28:02|
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