こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記の続きです。前回は国道176号線から479号線に曲がるところまででした。

国道479号線(内環状線)を進み、阪急千里線が近づいてきたところで線路を跨ぎます。今回は踏切ではなく吹田駅の改札口の前を堂々と通ります。(自転車も押して通る分には通行可能なところです・・。)

阪急線を越えて、JR東海道線の線路沿いを京都方に向いて進むと吹田駅があります。阪急の吹田駅とは歩けない距離ではないですが近くは無いです。(自転車ですとすぐです。)

駅を越えてまたしばらく線路沿いを進むと今度はJR西日本の吹田総合車両所が見えます。イベントなどで訪れたこともあります。とりあえず入口だけ撮影して進みます。

吹田車両所の次はJR貨物の吹田機関区です。たくさん機関車が停まっていて楽しいところですが時間の関係上簡単に観察するだけにします。

吹田区の配置ではありませんが、PFは数機滞在しています。今回は国鉄色の釜を間近で見る事ができました。やっぱり国鉄色のPFはカッコいいと再認識させられます。

EF66やHD300の姿も見られます。かつてはDD51やDE10が多く停まっていたのも昔話になりつつあります。(DE10はまだ健在です。)

機関区の観察を終えて線路沿いを進むと岸辺駅に到着。

さらに進んで、阪急正雀車庫・工場に近づいてきたところで偶然やってきた683系を撮影。何げない日常ですが北陸新幹線が敦賀まで延伸されると、少なからず影響がありそうな形式です。

で、この日の目的地、阪急正雀工場に到着しました。普通に来れば片道30kmしかありませんが、わざわざ50kmかけてやってきました頭の悪いオッサンです。この後は車庫と工場裏を観察します。続きは明日掲載します。また見てください。
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- 2022/03/23(水) 23:18:00|
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ban7310さん、おはようございます。ナイスです!
毎回100㎞近い行程で、しかも午前中だけという厳しいscheduleですね。
JR西元吹田工場、JR貨物吹田機関区など見どころは多いのですが、筆者の場合は、吹田駅から徒歩で、ぶらぶらです。最後は、阪急正雀工場です。阪急正雀工場は最近囲障が多くできて、JRの車内から車番確認が出来なくなっています。
貴ブログのUPを、毎回楽しみにしております。
- 2022/03/24(木) 06:16:17 |
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- トレインマニア2 #Bj.1rEpM
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トレインマニア2 様
いつも応援・コメントありがとうございます。
わたくしも以前は徒歩で正雀→岸辺→吹田(又はその逆)のルートはよく歩きましたが、自転車を復活してからは走るほうに比重がいきますので車庫観察の方は簡単になっています。最近は、撮影できる範囲で差しさわりの無い範囲で観察することを心がけておりますので、簡単な説明書きに留めております。
- 2022/03/24(木) 23:18:45 |
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- ban7310 #-
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