こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記の続きです。前回は府道50号線を越畑→宕陰→水尾と進んだところまででした。

水尾の集落に入ってきました。越畑・宕陰からは下り坂が多い印象で、自転車的にはそれほどキツイ区間ではないのですが、(水尾→宕陰・越畑は逆に長い上り坂で厳しい区間に・・) こうして区切りの標識を見ると1つ峠を越えたような気持ちになります。

この標識からは愛宕神社(愛宕山)の登山道へも通じておりますので、天気の良い日は登山者やハイキング客も多く見られます。ちなみに愛宕山とは京都市内で一番高い山になります。右京区や西京区に住む学生・生徒さんたちは遠足やマラソンなどで何回か登ったことがあると思います。((父)や管理人も当てはまります・・。)

水尾の集落を抜けて、しばらく下っていくと立派な橋梁が見えます。JR保津峡駅に渡る橋となります。

分かりやすい案内標識です。京都市の標識ですが、小さな川と大きな川を挟んで京都市右京区と西京区、亀岡市の境界になっていて複雑な場所のようです。

保津峡駅の駅舎を撮影。実は先程の橋から駅舎に着くまでにトンネルのほうからかすかにディーゼル音が聞こえたので何か来ると思っていたら、なんとトワイライト瑞風が通過して行きました・・。カメラの準備が間に合わず撮影できませんでした。残念。

とりあえず駅舎だけ撮影して先に進みます。府道に戻って駅のホームを撮影。左側(右岸・京都方)は京都市西京区、右側(左岸・亀岡方)は京都市右京区及び亀岡市の境界付近となります。京都市右京区と西京区に長らく住んでいます身としては凄く気になる境界線。

府道をしばらく進むと旧保津峡駅(現・トロッコ保津峡駅)の近くにやってきました。
この後は旧保津峡駅に寄ります。続きは明日掲載します。また見てください。
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- 2022/03/20(日) 23:18:05|
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