こんばんは。管理人です。今日も甲信越旅行記をお送りします。前回は上越線で上越国境を越える様子を紹介しています。

越後湯沢駅の0番線に停車中の北越急行のHK100形です。この列車はほくほく線の超快速新井行きで、1日1往復のみ設定されているえちごトキめき鉄道妙高はねうまライン直通の列車です。上越妙高駅で北陸新幹線と接続する目的でトキ鉄まで乗り入れているようです。

越後湯沢9時14分発の新井行きは2両編成での運転で、この日は「ゆめぞら」のHK100-101と一般仕様のHK100-6の編成でした。片運転台のHK100形100番台は通常は101と102で固定編成を組んでいますが、どちらかが検査などで離脱すると両運転台の0番台と連結して走ることがあります。

超快速の種別表示です。スノーラビットという列車名が付けられていて、疾走感のある表示がかっこいいです。今回ほくほく線に乗る目的は新井行きの超快速ではないので、この列車が発車してから一旦途中下車をすることにしました。

在来線側の駅舎です。バスなどが乗り入れる場所だけ除雪されているのが何とも雪国らしいです。

通路の両脇には雪が高く積もっていました。

改札外の売店付近にあるJR東日本のスキー旅行キャンペーンのポスターです。ポスターのキャッチコピーは毎回変わるようで、個人的には2013年版の「ぜんぶ雪のせいだ。」が印象に残っています。

新幹線の改札付近にあるガーラ湯沢行き列車の案内表示です。越後湯沢~ガーラ湯沢の区間はスキー場へのアクセス路線であることから、電光掲示板の下の段にはスキー場の天候や積雪量などが表示されます。

再び改札を抜けてホームに向かいます。これから乗車するのは0番線から発車するほくほく線の超快速直江津行きです。
旅行記の続きは明後日にお送りします。また見てください。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2022/02/27(日) 23:07:33|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0