こんばんは。管理人です。今日も甲信越旅行記の続きをお送りします。前回はJR小海線に乗車する様子を紹介しています。

小諸駅で小海線からしなの鉄道に乗り換えます。この日の目的地は新前橋に決めていましたが、ここでは逆方向となる長野行きに乗車しました。

乗車したのはしなの鉄道ではお馴染みの115系です。床材や座席の表地が張り替えられているほかは概ね昔の雰囲気を残す車内が印象的でした。

途中の戸倉駅では新型車両SR1系が何編成か留置されていました。

終点の長野駅に到着しました。

長野で北陸新幹線に乗り換えます。しなの鉄道線(篠ノ井~軽井沢)とJR信越本線(高崎~横川)には以前に乗車しているので、今回の旅行では北陸新幹線の長野~高崎間の乗りつぶしをしました。

長野から乗車したのは金沢からやってきたはくたか570号東京行きです。

今回はJR西日本所属のW7系に当たりました。E7系とW7系では車内チャイムが異なっていて、「北陸ロマン」が流れるW7系の方が個人的には好きです。

かつては難所であった碓氷峠も新幹線であれば軽やかに走行するので勾配の感覚があまり無かったですが、高崎駅で列車を降りてもなお耳がキーンと鳴っていたので、結構長いトンネルを抜けたように思います。

高崎で両毛線の列車に乗り換えて新前橋駅に向かいました。両毛線の列車は高崎から新前橋までは上越線を走行しますが、運転系統上は高崎から両毛線として案内されます。
これで旅行1日目(2月11日)の内容は終了となります。明後日にお送りする次回記事からは旅行2日目(2月12日)の内容に入ります。また見てください。
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- 2022/02/23(水) 22:47:40|
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