こんばんは。管理人です。今日も先日の甲信越旅行記の続きをお送りします。前回は身延線で特急ワイドビューふじかわ号に乗車する様子を紹介しています。

甲府駅から中央本線の普通列車小淵沢行きに乗車します。東京都にある高尾駅から出ている列車で、車両は211系2000番台の6両編成でした。

車内はロングシートで開放的でした。211系は番台区分によってロングシートの電車とセミクロスシートの電車があるようです。

終点の小淵沢に到着しました。JR東日本の駅にある飲み物の自動販売機は品物の種類が多くて助かります。

中央本線のホームから見た小海線のホームです。この駅で小海線に乗り換えます。

この駅から乗車したのは小海線の小諸行きです。乗車したのはJR東日本管内の非電化路線では幅広く活躍するキハ110系でした。

途中の清里駅(きよさと)の駅前にはかつて小海線で活躍したC56形蒸気機関車が保存されています。

清里駅から一駅進んで野辺山駅に到着しました。この駅は標高が約1345mということでJR全線で最も高い位置にある駅として知られています。ちなみに、清里~野辺山間に山梨県と長野県の県境があるので、これで山梨県内の未乗車路線は富士急行線のみとなりました。

中込駅(なかごみ)に到着しました。この駅には小海線を統括する小海線営業所が併設されています。

佐久平駅(さくだいら)では北陸新幹線と乗り換えが出来ます。ちょうど金沢行きの新幹線が通過するタイミングでした。

終点の小諸駅に到着しました。この後は接続するしなの鉄道の列車に乗り換えます。旅行記の続きは明後日にお送りします。また見てください。
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- 2022/02/21(月) 23:38:02|
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