こんばんは。管理人です。
今日も昨日に引き続き先月の九州旅行記をお送りします。このシリーズも段々と終わりが近づいてきました。前回は筑肥線の西側区間である山本~伊万里間に乗車した記録を紹介しています。

伊万里駅から乗車した松浦鉄道の列車です。松浦鉄道はJR佐世保線の有田駅からJR筑肥線と接続する伊万里駅を経てJR佐世保線の佐世保駅までを結ぶ路線を持っていて、今回は伊万里~有田の区間に乗車します。

乗降扉横には整理券発行機と併せてICカードリーダーが設置されています。松浦鉄道ではICOCAやSuicaなどの交通系ICカードが利用出来るので大変便利です。

途中に趣のありそうな駅があったので記録しました。蔵宿駅(ぞうじゅく)というらしいです。

終点の有田駅に到着しました。今回は乗車しなかった伊万里~佐世保間は計画的に未乗車のまま残しているので、ここではJR線に乗り換えて先へ進みます。

接続しているJR佐世保線の普通列車鳥栖行きに乗車しました。

武雄温泉駅では在来線の横に西九州新幹線の高架橋を建設中で、今年の秋に開業予定とのことで路盤などは全体像が見えつつあります。

佐賀駅で下車しました。とても立派な構造の駅でした。

佐賀からは唐津線の西唐津行きに乗車しました。唐津線は佐賀から2駅先の久保田駅で長崎本線と分かれますが、列車は全て佐賀駅に乗り入れています。唐津線では黄色い車体が特徴のキハ125と国鉄型のキハ47が運行されていて、今回はキハ125に乗車しました。

筑肥線と唐津線が並行している区間にある本牟田部駅(ほんむたべ)に停車しました。目の前を走っている筑肥線の線路にはホームが無いのが特徴です。

唐津駅に到着しました。ここでは数分の停車時間があったので筑肥線の103系と並ぶところを記録しました。
この後は終点の西唐津駅まで引き続き乗車します。明日も旅行記の続きをお送りします。また見てください。
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- 2022/02/12(土) 23:09:53|
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