こんばんは。管理人です。
今日は先月の名鉄シリーズの続きをお送りします。前回は広見線の末端部(新可児~御嵩)に乗車してから沿線で撮影する様子を紹介しています。

顔戸駅(ごうど)を発車する御嵩(みたけ)行きの6000系を撮影しました。広見線末端部は新可児を除く各駅が無人駅になっているローカル線なので、2両編成の電車が行ったり来たりする光景が似合いますね。

蒲郡線・広見線の蒲郡・吉良吉田・新可児を除く各駅には自動改札機が無く、ワンマン運転時は運転士さんが切符又は運賃を回収することになっているので乗務員室との仕切り扉を開けて運行しています。

顔戸から1駅で明智に到着します。今回はこの駅で下車しました。

明智駅の駅舎とホームです。2面3線の配線ですが、朝ラッシュ時間帯の列車の行き違いも含めて列車の運行には2番線と3番線を使用するので、駅舎に近い1番線はほとんど使用されないようです。

かつてはこの駅から八百津線という路線が分岐していた名残で駅の御嵩寄りには少しだけ空き地があります。八百津線は晩年こそ気動車が走っていましたが、元々は電化していた路線らしいので駅構内にも架線柱だけが建っている箇所が見られます。

さらに歩いて綺麗な構図で電車を撮影出来そうな場所にやってきました。

上の写真の場所では新可児行きの電車を撮影しました。緑の山々を背景に走る赤い電車はとても映えますね。

明智駅に戻る前に踏切から電車を撮影しようと思います。

御嵩行きの列車を撮影してから駅に戻りました。
この後は広見線を離れて次の目的地に向かいます。活動記の続きは明日、明後日と連続してお送りします。また見てください。
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- 2021/12/03(金) 23:04:20|
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