こんばんは。管理人です。
今日は先月の旅行記の最終回をお送りします。前回は小田急ロマンスカーの最新型である70000形「GSE」に乗車する様子を紹介しています。

町田から特急はこね号に乗車して小田原で下車しました。とても快適な特急列車での移動でした。

小田急の小田原駅ホームは開放的な屋根がかっこいいです。この駅で小田急線の全線乗車を達成しました。大手私鉄の全線乗車達成は同じ日に乗車した相鉄に続いて10社目となります。

小田原駅は小田急小田原線と箱根登山電車の境界地点となっていますが、箱根登山電車の小田原~箱根湯本の区間は各駅停車も小田急の車両で運転されています。

小田原でJR東海道本線に乗り換えました。

熱海でJR東日本の列車からJR東海の列車に乗り換えます。これから乗車するのは東海道本線の普通列車浜松行きで、313系と211系を連結した6両編成がやってきました。

211系のモーター音が個人的に好きなのと、新型車両の導入も予定されていることからJR東海の211系には積極的に乗車するようにしています。

伊東線の普通列車伊東行きに充当される伊豆急8000系です。JRと伊豆急行の相互乗り入れに伴う線路使用料を相殺するのが目的と思われる伊豆急車両のJR線内完結運用です。

熱海から浜松まで2時間35分の道のりを211系の車内で有意義に過ごしました。JR東海の211系は静岡地区以外にも中央西線(名古屋~中津川、快速で約1時間20分)や関西本線(名古屋~亀山、快速で約1時間10分)でも走っていますが、静岡地区では長距離列車の運用にも充当されるのが魅力です。今回乗車したのは静岡車両区所属の211系LL11編成でした。

浜松からは普通列車豊橋行きに乗り換えました。ここでは大垣車両区所属の313系1100番台J2編成に乗車しました。豊橋~浜松~掛川の区間では静岡車両区所属の211系・313系(共にロングシート)に加えて大垣車両区所属の311系・313系(転換クロスシート)も運転されています。
この後は名古屋から新幹線で京都まで帰りました。今回の旅行では寝台特急サンライズ出雲号の乗車と1年8ヶ月ぶりとなる首都圏訪問を楽しめました。
明後日のブログは久しぶりとなる模型製作記をお送りします。また見てください。
★おさらい(今回の旅行で新たに乗車した路線・区間・距離)
JR東日本
東海道本線(品鶴線)(品川~鶴見:17.8km)
東海道本線(相鉄直通線)(鶴見~羽沢横浜国大:8.8km)
相模鉄道
本線(希望ヶ丘~海老名:12.4km)
いずみ野線(二俣川~湘南台:11.3km)
相鉄・JR直通線(羽沢横浜国大~西谷:2.1km)
小田急電鉄
小田原線(町田~小田原:51.7km)
江ノ島線(相模大野分岐点~片瀬江ノ島:27.4km)
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- 2021/11/17(水) 22:58:06|
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