こんばんは。管理人です。
今日も先月の旅行記をお送りします。このシリーズも段々と終わりが近づいてきました。前回は相鉄いずみ野線から小田急江ノ島線に乗り換えて終点の片瀬江ノ島駅に到着するところまでを紹介しています。

片瀬江ノ島駅はとても派手な見た目の駅舎が特徴です。竜宮城のようなイメージですね。

駅を出てすぐのところからは湘南の海が見られます。駅がどんな場所にあるかを実際に確かめたところで再び列車に乗車します。

この駅の滞在時間は10分程でした。ここまで乗ってきた電車の折り返しとなる快速急行新宿行きの4000形に乗車します。4000形は東京メトロ千代田線・JR常磐線への乗り入れに対応する形式ですが、小田急線内完結の列車でも活躍しています。

今回は町田駅で下車しました。小田急の路線のうち小田原線の新宿~町田と多摩線(新百合ヶ丘~唐木田)には以前に乗車しているので、この後は町田~小田原の区間に乗車します。

小田急の電車では最新鋭となる5000形を見られました。地下鉄への乗り入れは行なわない10両固定編成ということで前面は非貫通で、収容力を増やすために拡幅車体になっているのが特徴です。

5000形は前面・側面共に行先表示機がとても大きいので大変見やすいです。

町田駅の改札外にあるロマンスカーの案内表示です。列車の愛称と行先のほかイラストによる使用車種の表示もされるので、どのロマンスカーがやってくるのかが事前に分かります。

これから乗車するのは特急はこね号箱根湯本行きです。現在は5種類のロマンスカーが運行されていますが、今回はその中でも最新型となる70000形「GSE」に乗車します。迫力ある前面窓とオレンジ色のカラーリングがとてもかっこいいです。

車内は居住性が高くて快適です。天井が高い上に間接照明になっていて開放感があります。

この日の午前中に訪れた相鉄線の海老名駅を小田急線から眺める構図です。
この後は小田原までロマンスカーに乗車してからJR線に乗り換えて帰ります。このシリーズは明後日にお送りする次回記事が最終回となります。また見てください。
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- 2021/11/15(月) 23:06:56|
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