こんばんは。管理人です。
今日は10月8日(金)~9日(土)の旅行記の続きをお送りします。寝台特急サンライズ出雲号で東京に行った帰り道に首都圏の鉄道乗りつぶしを進めるという旅行です。前回は東京駅から横須賀線の電車に乗車して東海道本線の支線である品鶴線を進む様子を紹介しています。

武蔵小杉駅から横須賀線の電車に乗車します。東京駅からここまでは新型のE235系に乗車しましたが、今度は旧型のE217系に当たりました。

武蔵小杉を出て少し進んだところで線路が分岐する箇所があり、この線路を直進するのが品鶴線の鶴見方面に向かう横須賀線・湘南新宿ラインの電車で、ここで右に分岐するのが羽沢横浜国大・海老名方面に向かう相鉄線直通の電車です。

JR貨物の新鶴見機関区がある辺りの車窓風景です。貨物列車が停まれる長い留置線が何本も敷かれています。

しばらく走ると鶴見駅の近くで東海道本線に合流します。向かい側から走ってくるのは京浜東北線の電車です。品鶴線という路線としてはここまでになりますが、横須賀線と湘南新宿ラインの電車は新川崎駅を出ると横浜駅まで停車しません。

横浜駅で降りました。

横浜駅で一度改札を出ます。

横浜から湘南新宿ラインの電車で武蔵小杉まで戻ってきました。

相鉄線からの埼京線新宿行きが到着しました。埼京線の電車は10両編成で湘南新宿ラインや横須賀線よりも短いので、15両対応のホーム端で待っていると大変な距離を移動するハメになります。

武蔵小杉では池袋発の特急踊り子5号伊豆急下田行きを見られました。
この後は東海道本線のもう1つの支線である相鉄直通線に乗車したいと思います。旅行記の続きは明後日にお送りします。また見てください。
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- 2021/11/05(金) 23:28:59|
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