こんばんは。管理人です。
今日は9月11日~12日の上信越旅行記をお送りします。今回からは旅行2日目の内容に入ります。この日は新潟近郊の未乗車路線に少し乗車してから京都に帰る行程です。

新潟駅の万代口(ばんだいぐち)にあるバス乗り場にやってきました。ここから多数の路線バスが発着しています。

万代口のバス乗り場はスイッチバック方式のターミナルになっていて、バスがバックして乗り場に着けるために誘導員さんの配置があります。乗り場毎に番号が振られていてバスが同じ向きに整然と並ぶ姿は壮観です。

行き先によって乗り場が異なるのでとても分かりやすいと感じました。

駅に入りました。新潟地区のほとんどの直流電化路線で見られるE129系と磐越西線で活躍する電気式気動車のGV-E400系の並びを見られました。GV-E400系は初めて見ましたが、とても大きなエンジン音とかすかに聞こえる電車の音のバランスが面白いと感じました。

新潟駅では在来線の高架化工事が進められていて、新しいホームは新幹線と在来線が同じ高さにあります。今回は遠目ではあるものの引退間近(9/12時点)の2階建て新幹線E4系を見られました。とても大きな新幹線で、乗車することは叶わなかったものの今年に入ってから2回も自分の目で見る機会があって良かったです。今日(10/1)が定期運行最終日とのことです。

これから乗車する越後線の普通列車吉田行きが到着しました。

新潟~白山(はくさん)の間で信濃川を渡ります。

終点の吉田駅に到着しました。写真はこの駅に到着後新潟方面に向けて折り返すE129系と越後線の普通列車柏崎行きに充当される115系の並びです。E129系はたくさん走っていますが、国鉄型の115系もまだ完全には置き換わっていないようです。

吉田駅の駅名標です。この駅は越後線と弥彦線の接続地点となっていて4方向に線路が分岐しています。

E129系のVVVFインバーター制御装置です。東洋電機製の機械が搭載されていて地元の阪急京都線ではお馴染みの走行音が楽しめます。
この後も未乗車路線の乗りつぶしを進めていきます。旅行記の続きは明日に掲載します。また見てください。
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- 2021/10/01(金) 22:38:04|
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