こんばんは。管理人です。
今日は先日の旅行記の続きをお送りします。9月11日から2日間の日程で新潟県と少しだけ群馬県にも行ってきました。前回は北陸新幹線とえちごトキめき鉄道を乗り継いで直江津駅に到着するところまでを紹介しています。

直江津からは北越急行の列車に乗車します。写真右側の電車がこれから乗車する超快速越後湯沢行きに充当される車両で、北越急行HK100形のイベント対応車両「ゆめぞらⅡ」が連結されていました。

直江津駅で北越急行の電車が並びました。左は先発の普通列車六日町行きで右は後発の超快速越後湯沢行きです。超快速の方は「ゆめぞら」(写真)と「ゆめぞらⅡ」(上写真)のイベント対応車同士を連結したとても豪華な2両編成でした。

乗り換え時間を利用して駅の外に出ました。この駅で改札外へ出るのは北陸本線と信越本線(長野~直江津)がまだJR線だった頃に(父)に連れられて訪れた時以来となります。

駅舎の壁面にはJRマークを取り外した跡がかすかに残っていました。

再び駅ホームに戻りました。向かい側にはえちごトキめき鉄道のET127系が入線しました。写真のV1編成は企業とのタイアップ企画で昔の新潟地区で走っていた旧型国電の70系に塗装された「新潟色」を模したラッピングが施されています。

側面の扉部分には旧型国電の扉風の模様が入れられています。前面の塗り分けも含めて旧型国電の活躍を知らない世代からするととても新鮮な見た目です。

駅構内ではD51形蒸気機関車とヨ6000形車掌車が連結して走行していました。車掌車にはお客さんが乗っているように見えたので何かのイベントがあったのかもしれませんね。

直江津駅のみどりの窓口で発券してもらった乗車券です。ほくほく線経由で今回の旅の目的地である上越線の土合駅に向かいます。
この後はほくほく線の列車の発車を待ちたいと思います。旅行記の続きは明日に掲載します。また見てください。
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- 2021/09/22(水) 23:21:53|
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ban7310さん、おはようございます、ナイスです!
上越方面まで、遠征されたのですね、お疲れさまでした。
筆者は、北越急行開業1週間位で、全線の乗車と撮影に出かけました。
当時、681系はくたかは、僅かで、JR東が485系3000番台車、JR西も485系の西日本色が大部分でした。その後は、余り出掛けられず、681系はくたかも、JR線内の写真ばかりです。一時期、583系シュプール号も冬季に入線していました。
元新潟色の127系は、FANサービスでしょう。元新潟色は、主に上越線・信越線の長岡近辺で、運用されていました。大阪のモハ70系と、クモハ60、クハ55、68などが、転属したように記憶しています。筆者はスキーで、直江津迄何度も出掛けましたが、スカ色70系と湘南色80系が、大部分でした。
ローカルだけになった北越急行もコロナが落ち着けば、撮り鉄に、出掛けたいと思います。
- 2021/09/23(木) 10:56:44 |
- URL |
- トレインマニアⅡ #Bj.1rEpM
- [ 編集 ]
トレインマニアⅡ 様
いつもコメントありがとうございます。
北越急行線は昔は様々な形式の車両が入線していたと聞きますが、583系まで入線していたのですね。想像しただけでも楽しそうです。
新潟エリアは115系もそうですが、いろいろなカラーの編成があり楽しいですね。写真もバリエーションが増えていいです。
撮影も乗車も楽しめればいいと思います。
- 2021/09/23(木) 22:26:45 |
- URL |
- ban7310 #-
- [ 編集 ]