こんばんは。banban(父)です。
今回もサイクリング撮影記の続きです。しかし今回は珍しく鉄道やバスが登場しません。鉄分不足になるかもしれませんが最後まで見ていただけると幸いです。

鉄分は全くありませんが、サイクリングとしては最大の難関に挑むところですので、頑張ってペダルを踏みます。前回は京都市内から亀岡を通り抜けて、南丹市八木まででしたが、八木からは国道477号線を京北の方に向かって進み、途中で保津峡→嵯峨方面に抜ける道に切り替えます。

八木から越畑に向かう道は川沿いを走りますが、所々に小さなダムのようなものがあります。(=傾斜がそこそこキツイということを意味します。) 今回"LEADERさん"のギア設定は3.42と軽い目の設定ですので、この程度の坂道は何とか登ることが出来ます。

なんとか越畑まで辿り着きました。国道としては狭い道幅のところもあり、すごい山の中を走っているような感じですが、越畑は京都市右京区に含まれます。(父)が居住しているところも同じ京都市右京区ですがとても同じ行政区とは思えないくらい差があります。

越畑から宕陰の集落までは急な坂が続きますので、さすがにシングルギアの自転車では登りきれず、下車して押して歩きながら到達しました。若い頃、トレーニングで何度か走ったことはありますが、当時は休憩も挿まずに一度も自転車から降りずに駆け上がれたことを思うと、随分歳をとったと思います・・・。

昔ながらの集落の雰囲気が残る宕陰地区ですが、こうしてにほんの里100選にも選ばれているそうです。(知らなかった・・。)
自転車で走っていると、棚田=坂をイメージしますので景色は素晴らしいのですが、楽しむ余裕はほとんど無いです・・。

宕陰の集落を抜けて、次は水尾の集落まで頑張ります。道中はこのような山道が続きます。半分登り、半分下りのイメージです。

水尾の集落が近づいてきました。こうして標識を見ると、今まで走ってきた努力と、もう少し先にある目標がはっきりと見えますので、頑張ろうと思います。

だいぶん標高の高いところのようです。

水尾の集落で少し休憩。水分補給のときに変わった自販機を発見。そういえばこの水尾地区はゆずの産地で有名だったのを思い出しました。京都市内の小学校や中学校の授業で習ったような気がしました。

休憩を切り上げ、次の目的地に向かいます。次回はやっとの想いで鉄道路線に辿り着きます。頑張って走ります。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
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- 2021/09/18(土) 23:38:47|
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