こんばんは。管理人です。今日も昨日に引き続き7月の連休に行った旅行の記録を掲載します。前回はJR中央本線の旧線ルート(岡谷~辰野~塩尻)に乗車する様子を紹介しています。

旅3日目(7月24日)は塩尻駅からスタートです。何回か通ったことのある駅ですが下車するのは今回が初めてでした。

改札口に向かう自由通路の窓からの眺めです。この駅はJR東日本の中央東線と中央本線旧線ルート(辰野線)、それにJR東海の中央西線が合流する駅で、同じ中央本線でありながら列車の運行形態に合わせてどちらの路線からでも篠ノ井線(塩尻~篠ノ井)に直通出来るような配線になっています。写真に写っている電車は辰野線から来たE127系です。

塩尻から京都市内駅までの乗車券を購入しました。JR東海エリアで最後まで残った未乗車路線の飯田線に乗車するべく、一旦岡谷まで行って辰野から飯田線に入って豊橋で東海道新幹線に乗り換えて京都まで帰る経路にしました。岡谷を経由しますが岡谷では途中下車しない旨を窓口氏に申告したので券面に中央2と記載されているのが興味深い点です。

中央本線の普通列車高尾行きで岡谷に向かいました。この列車の始発駅は松本ですので東京の高尾までだと結構な長距離になりますね。

岡谷駅の0番線に停車中のJR東海313系です。これから乗車する普通列車天竜峡行きに充当されるのがこの車両で、岡谷始発の列車ですので切り欠きホームの0番線から発車します。

向こう側のホームから特急あずさ5号南小谷行きが先に発車しました。

車内の運賃表示画面です。最初の2駅(岡谷~辰野)は中央本線ですが、辰野からでも天竜峡までは43駅あります。

辰野で塩尻行きの中央本線(辰野線)の列車と接続を行ないました。

飯田線に入ってしばらく走ると山間に差し掛かります。

途中の伊那大島駅まで進みました。線路が高いところを通っているので車窓からの眺めが大変良いです。
この後も飯田線を進んでいきます。旅行記の続きは明後日に掲載します。また見てください。
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- 2021/08/26(木) 23:21:50|
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