こんばんは。banban(父)です。
今日から新しいサイクリング撮影記が始まります。題して"奈良電車区・西大寺検車区観察記"です。またまた自転車で車庫観察に行ってきます。

まずは自宅から近い(2~3分)JR東海道線の桂川橋梁からです。毎日通勤で通る場所ですが、

地面に"奈良まで40km"と書かれています。普通の人なら、奈良まで40kmって結構遠いなぁ~。と思うところですが、頭の悪いオッサンは、「奈良まで40kmしかないんか。なんだか行けそうな気がする・・。」と思ってしまいます。よく家族や知人から変人・奇人扱いをされますが、自転車乗りからすれば、それほど遠い距離ではないと思っていいのではないかと。(なかなか一般の人には伝わらない・・。)

自転車を進めていきます。今回通る道は前回の活動(第13回)で下見した経路から考えて、久我橋→赤池→1号線→木津川大橋→自転車道路、と進んでいきます。途中1号線と京阪の交差するところで1枚。折角の2600系でしたが、準備が間に合わずブレてしまいました・・。

木津川大橋からは自転車道路を走ります。有名な"流れ橋"を通過。京都で撮影される時代劇でよく利用されるスポットです。最近は少なくなりましたが、昔は必殺仕事人などで見たことがあります。

近鉄と交差するところで1枚。今回は9200系でした。自転車を止めて撮影しようとカメラを出したら、近くで練習していたサッカー部(女子大生)に変な目で見られそうになったので、遠慮気味に撮影したので、微妙な構図に。

さらに進みます。天気も良かったので爽快です。

所々にある地図で現在地を確認します。川や道路、鉄道など色々な要素が入り組んでいるこの地域。鉄道もJR奈良線、片町線と近鉄京都線が割と近いところを走っています。電車に乗りながら眺める景色とは異なり、距離間が直に伝わります。

泉大橋まで辿り着きました。昔から京都市民に自転車道路の終点といえばこの泉大橋でしたが、現在は奈良県、和歌山県と繋がり、京奈和自転車道として和歌山県まで行けるそうです。

その泉大橋からは近くになりますJR木津駅にやってきました。ここで休憩をとって、一つ目の目的地であるJR西日本の奈良電車区に向かいます。続きは次回以降の(父)の記事で掲載します。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2021/07/21(水) 23:41:41|
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