こんばんは。banban(父)です。
今日はサイクリング撮影記の続きです。前回は大阪メトロの東吹田検車場を観察したところまででした。ここから次の目的地、宮原に向かいます。

まずは東吹田検車場の前の踏切から1枚。綺麗な直線ですが、周りは工事中ですので雑踏とした景色になります。ただこの道路の工事を含め、淡路駅周辺など摂津市、吹田市、東淀川区の一帯は工事しているところが多い印象です。鉄道に乗っているだけですと、見るだけですが、こうして実際に道路を走るといろいろな弊害もあり、工事中だと実感します。迂回したり舗装が悪かったり、結構気になりますが、都市計画が進んで、整備されると便利になりますので、我慢します。

府道14号線を進んでいきます。この14号線は所々未開通の区間がありますが、全線が開通すると、とても便利な道になるのだろうと自転車で進んでいても感じます。そんな便利な部分を垣間見える1枚。ここはJR吹田駅の近くですが、この案内標識を見ると大雑把な行き先に見えますが、この道がそれだけ重要な場所を通っているかを示しているように思います。

JR吹田駅を越えるとおそらくすぐに阪急千里線と交差するだろうと思い、少し寄り道して、撮影できそうな踏切で待機します。

偶然立ち寄ったところにしてはいい感じで撮影できたかなぁ。(いつも自分には甘い・・)

今回の撮影記は阪急はメインではないですが、ほぼ阪急と並行して走りますので、いろいろな場所で撮影出来ます。まあロケーションは始めてくる場所でも想像はつきますので、イメージ通りです。

コースに戻ります。次に交差する線路は、JRの城東貨物線です。この区間はおおさか東線が開通するときに整備されたみたいですが、線路自体は位置は変化してないと思われます。この辺りは10年くらい前に訪れております。(もちろん電車+徒歩で)

10年ほど前に、吹田機関区のDD51を追いかけて城東貨物線を撮影していたときの1枚です。画角(望遠)は違いますが、架線柱の位置はほぼ同じになります。神崎川の堤防の上から撮影しました。よく撮影していたものです。

その城東貨物線をくぐると、すぐにおおさか東線の南吹田駅の前を通ります。新しい路線の新しい駅ですので綺麗です。

駅を通り過ぎると、神崎川を渡ります。この神崎川を渡ると城東貨物線とおおさか東線が合流します。(画面右方向(淡路方面)になります。) ここで列車を撮影しようとカメラを構えようと思った瞬間にかぶっていた帽子が風で飛ばされるというハプニングに見舞われました・・。ひらひらと舞い降りて川のど真ん中にダイブしましたので、泣く泣く諦めることにしました・・(涙)。

仕方が無いので進みます。この辺りはJR東海道線、おおさか東線、東海道新幹線、阪急京都本線、千里線と狭い地域に路線が密集していますので、適当に走っていてもいずれかの路線の適当な場所につながります。またこの辺りは撮影や駅間散歩(日曜ぷらぷら)などでも徘徊しておりますので、特に迷うことなくJR東海道線の東淀川駅の近くの有名なガード下まで辿り着きました。桁下1.5mですが、自転車に普通にグリップを握るとかがまずに通過できます。
この後は東淀川駅を通って新大阪駅に向かいます。続きは次回の(父)の記事で掲載します。明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2021/06/21(月) 23:36:01|
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