こんばんは。管理人です。今日は5月2日~4日の北陸信越旅行記をお送りします。今回からは旅3日目(5月4日)の内容に入っていきます。前回は軽井沢駅から路線バスとJR信越本線で高崎駅に向かうところまでを掲載しています。

3日目のスタートは群馬県の高崎です。まずは高崎駅から上越新幹線に乗車します。

この駅の新幹線改札内にあるインフォメーションコーナーでは蒸気機関車(SL)について紹介されています。信越本線と上越線ではSL列車が定期的に運行されていて、特にPRには力が入れられているように感じました。

反対側のホームに入線するE2系新幹線です。最終増備車の登場から10年程が経ちますので、JR東日本の新幹線車両の中では古参車の部類に入るでしょうか。

北陸新幹線のE7系です。先頭部の青い部分がかっこいいですね。

ホーム上の電光掲示板にこれから乗車するたにがわ401号が表示されました。季節限定のガーラ湯沢行きで、10両編成ということでE2系で運転されるようです。

列車が到着しました。初めてのE2系乗車です。子供の頃に買ってもらった電車の本に載っていた新幹線に実際に乗れたことが良かったです。

高崎を出てしばらくすると北陸新幹線との分岐点を通過します。

E2系の座席に備えられているリクライニング機能は背もたれ部分と座面部分を別々に動かすことが出来るので大変便利です。座席の肘掛部分にボタンが2つ付いています。

越後湯沢で対向列車のE4系とすれ違いました。全車2階建て構造のとても大きい車両で、離れたところから見ても迫力があります。

越後湯沢から1駅で終点のガーラ湯沢に到着します。高崎から1本の新幹線でこの駅まで来ましたが、越後湯沢~ガーラ湯沢は上越新幹線ではなく上越線の支線という扱いになります。路線自体は上越線の一部ではあるものの、実際には上越新幹線と一体となった運行が行なわれているので駅では上越新幹線と案内されています。
帰りの列車まではまだ時間があるので、この駅の様子を観察してみようと思います。旅行記の続きは明日掲載します。また見てください。
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- 2021/06/13(日) 23:24:22|
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