こんばんは。banban(父)です。
今日からサイクリング撮影記の新しいシリーズが始まります。今回は自宅を出発して阪急正雀車庫とJR貨物吹田機関区を観察しに行く旅です。観察・撮影というより移動を頑張りました、という感じの内容になりますが、こんな頭の悪い48歳のオッサンがいるのかといった感じで見ていただければと思います。今回を含めて4記事分の掲載予定です。

自宅を出発してすぐの桂橋で撮影。
写真の奥の右手に架かっている橋は阪急京都線の桂川鉄橋、左手の森は桂離宮です。Googleの地図で距離を検索しましたところ桂離宮→阪急正雀駅は31.6kmありました。気合を入れてスタートします。

今回は走る距離も長くなりますので、極力寄り道や撮影(鉄道)をせずに進みますので道中の撮影は、道路が中心です。まずは国道171号線を大阪方面に進み、京都府・大阪府の府境で撮影。ついでに1回目の給水タイム。

大山崎駅付近になりますので、新幹線と自転車を絡めて記念撮影。自転車に乗って移動しますと、県境・府境などの境界を跨ぐと、遠くにきた(帰ってきた)気持ちが大きくなります。

国道をさらに進んで、上牧駅を越えてしばらくすると、府道14号線に入ります。学生時代に自転車通学していた頃は開通していなかった区間ですので新鮮です。(ちなみに学生時代は井尻新幹線下の交差点から新幹線のガード下を進んで檜尾川に抜けるルートです。)

府道14号線に入り少し走ると、檜尾川(?)の沿いを走ります。この道はかつて枚方大橋に抜けるためのルート(通学路)でしたので懐かしい・・(26年前の話)。

国道170号線を越えてひたすら進んでいきます。阪急電車からですと東南方向になりますが、阪急電車の走っている方向を向いて撮影しているつもりですが、電車は発見できず・・。この橋梁、車で通過すると普通の橋の1つですが、自転車で渡ると、無駄に高度があるのでかなり疲労します。いつも大きな橋梁は迷うのですが、キツイ坂を登って距離を短くするか、坂を登らず他の小さい橋に迂回して遠回りするかは、永遠のテーマです。今回は登ることにしました。

さらに進んで、貨物線をくぐります。吹田から大阪貨物ターミナルに行く線路だったような。この貨物線があるという事は阪急の駅で換算すると南茨木駅付近まで進んできたことになります(多分)。もう少し頑張ろう!

この標識が見えたら右に曲がります。もうすぐ着きそうです。(一応自家用車"エブリィさん"で訪問したことがあります。)

ようやく正雀車庫前の踏切までやってきました。偶然にも7006F"京とれいん雅洛"を撮影できました。この後は正雀車庫観察、其の後、近くにありますJR貨物の吹田機関区を観察して、復路は少しだけ撮影しながら帰ります。この時点でテンションが上がり達成感も上がっておりましたが、実際の行程的にはまだ半分に来ていないということに後から気付くこととなります・・・。
続きは次回以降の記事にします。明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2021/04/06(火) 23:34:16|
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