こんばんは。管理人です。今日も昨日に引き続き3月7日の活動記をお送りします。前回は名鉄瀬戸線に乗って尾張旭駅で下車するところまでを掲載しました。

尾張旭駅から歩いて数分のところにある尾張旭検車区です。かつては喜多山駅にあった瀬戸線の車両基地を移設する形でこの場所に設けられました。

尾張旭検車区は住宅地に隣接していて塗装設備が無いので、車両基地の移設と前後して瀬戸線の電車はステンレス車体で塗装が不要な4000系に一度揃えられました。

車庫の端にやってきました。横を通る道路よりも高い位置に線路があります。

この建物の中で検査を行なうようです。結構広い車両基地です。

瀬戸線はカーブが多いのですが、4000系の台車は枕バネ(ボルスタ)付きが採用されていて乗り心地は安定しています。

車庫で留置されている4000系です。この日は車庫内には1形式しかいなかったので統一感のある車両基地でした。

検車区があるのは瀬戸線の尾張旭~旭前の区間で、この区間は同線内でも比較的線形が良いので高速で走行する列車を見られます。

走行中の3300系と車庫内の4000系を絡めて撮影しました。この列車を見送ってから尾張旭駅に戻りました。
この後は再び瀬戸線に乗車して栄町方面に向かいます。このシリーズは明後日の次回が最終回です。また見てください。
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- 2021/03/21(日) 23:43:41|
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