こんばんは。管理人です。今日も昨日に引き続き3月7日の活動記をお送りします。前回はJR東海道線の岡崎駅から愛知環状鉄道に乗ってJR中央線と接続する高蔵寺駅に到着するところまでを掲載しました。

これから乗車する快速名古屋行きがやってきました。愛知環状鉄道線とJR中央線の接続は結構良いと思いました。

乗車した列車は313系と211系が併結していました。中央線(名古屋~中津川)ではごく普通のありふれた組み合わせですが、転換クロスシート装備の313系よりもロングシートながら座り心地が大変良く落ち着いた雰囲気の走行音がお気に入りの211系を選ぶようにしています。ちなみに211系のモーター付き車には外扇モーターと内扇モーターという構造の違う2種類のモーターがあって、どちらの種類が搭載されているかが車両によって異なります。主に高速域の走行音に違いが見られるのですが、個人的には内扇モーター車の方が好みです。

快速列車ですので途中春日井、勝川、大曽根、千種、鶴舞、金山の順に停車します。今回は大曽根で下車しました。

JR線の駅からでも昨年2月に乗車した名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)の駅が見えます。専用の高架橋の上を路線バスタイプの車両が走るのがとても面白い鉄道路線です。

駅を出ました。1年1ヶ月ぶりの大曽根です。

ガイドウェイバスの高架橋は下から見上げると物々しい雰囲気ですね。

JR線の反対側にある名鉄瀬戸線の大曽根駅です。

名鉄側には名古屋市バスが発着するロータリーが整備されていてこちら側の方が賑やかな印象です。
この後は名鉄瀬戸線に乗車します。続きは明後日に掲載予定です。また見てください。
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- 2021/03/15(月) 22:58:39|
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