こんばんは。banban(父)です。
今日は1月17日のサイクリング撮影記です。フィルムのカメラを携帯して阪急とJRを撮影してきましたが、フィルムの撮影とは別に、行きと帰りの途中にJR西日本の向日町の運転所の外周をコンデジで撮影してきました。

まずは往路の途中に寄りました児童公園(自称DDさんが見える公園)から撮影しました、こよなく愛するDD51です。この日も2両いました。宮原に所属のDD51は5両ですが、だいたい1~2両が向日町にいる感じです。この日はこの2両とは別に、配給列車を牽引しているところも見られましたので、1日に3両のDDさんが見れました。なかなかラッキーです。

ここからは帰り道の観察です。車庫線の南端から撮影。昔は優等列車専用みたいな感じで485系や583系や14系、24系などがゴロゴロいましたが、最近は優等列車の所属も少なくなり、代わりに一般車(113系、117系、221系など)の配置も増えましたので、いろいろな形式の車両が見ることが出来ます。

車庫の横の道を北に進みながら撮影して行きます。113系はたくさん泊まっていましたが、その中でも一際目立つ存在の"忍"ラッピングの車両が、道路沿いの線路にとまっていましたので、アップで撮影。なかなかカッコいいですね。

特急はまかぜを中心に運用されているキハ189系も撮影できる場所にとまっていました。普段は北側のピットの近くにいることが多いのでラッキーでした。

ここからは事業用車が続きます。まずはクモヤ443系です。485系みたいな特急形電車に似た顔に交直流急行電車のカラーリングが特徴的な車両です。電気計測車として活躍しているみたいですが、現在は向日町にしかいない形式だそうです。

次はクモヤ145です。こちらの形式は各地の運転所や工場のある運転区に多数の配置がありますので、特に珍しいわけではないですが、撮影できるところにとまっていると嬉しいです。

もう1編成忘れてはならないのがクモル145です。いつもと同じ場所にとまっていましたのでなかなか綺麗に撮影できませんでしたが、この日は偶然パンタグラフが上がっており、撮影しようとしたら、コンプレッサーの音もしましたので、もしやと思ったとたんに動き出しました。
これは追いかけなければと思いながら、進んでいった方向にダッシュ!ホント自転車でよかったと思いながら、操車場の北の端(向日町駅の南側の)踏切まで駆けました。

なんと踏切前で停車して方向転換する間に撮影することが出来ました。動くところを見れるだけでもラッキーですが撮影まで出来るとは思ってもみませんでした。この日はこの時点で30km以上自転車に乗っていましたが、自転車で移動していたからこそ撮影できましたので、頑張ったご褒美みたいで良かったです。

最後に1枚。向日町では珍しい125系です。ここでみれるのは小浜線や北陸本線で活躍しているグループだと思いますが、検査入場・出場の際、寄ることがあるみたいです。ここまで観察して帰途につきました。また沿線での撮影記は後日掲載します。
明日は管理人の記事で更新予定です。またみてください。
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- 2021/01/27(水) 23:47:14|
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