こんばんは。banban(父)です。
今日も1/4の阪急電車撮影記です。朝から桂駅で撮影→C#7301に乗車→ツイッターのフォロワーさんと会合→正雀車庫観察と進んだ後は帰り道に撮影できるところで駅撮りしました。

正雀駅から普通に乗車して、富田駅で下車しました。乗車電の7303Fを撮影。
ここからの撮影は、新しいデジカメ(NikonD3400)に古いMFのレンズ(50mm/f1.4)を装着しての撮影です。MFのカメラでもデジタル1眼でも何度も撮影している富田駅で、感覚を確かめながら撮影します。

ニコンのデジタル1眼レフは古いMFのレンズが装着できるので、大変ありがたく楽しめるのですが、装着は出来てもAEの連動はしないので(出来る機種もあるみたいですが)、露出は自力で決めます。列車が来る直前に試し撮りして絞りとSSを決めるのですが、それでも微妙に外れます・・。上の写真は少しオーバーになりました。

気を取り直して1枚。まあまあいい感じかなぁ。"同い年"5300Fです。50mmのレンズを装着するとAPS機換算で焦点距離が1.5倍の75mm換算になるみたいですが、元のレンズが高性能なのか線もシャープに描かれていて納得の1枚。

たまたま来ました"Classic8000"装飾の8300Fも撮影できましたが、直前に少し曇ってきたのを対応できずに、ややアンダー気味に。まだまだ練習不足です・・。

折角8300Fが走っていましたので、折り返しの下り列車でリベンジしようと移動します。次の撮影地は、

西向日駅です。富田駅同様何度も通いました撮影地ですが、京都寄りのホーム端は先客の撮影者が5~6名いましたので、大阪寄りで待機します。

時間帯も夕方に差し掛かってきましたので、光量が少なくなり、本来でしたら新しいカメラの特徴でありますISOの高感度撮影で乗り切れるのですが、折角の開放値f1.4のレンズですので、敢えてISO100に固定してチャレンジします。フィルム時代からの感覚を大切にしたいのと、カメラの性能に甘えないためにチャレンジです。

ISO100に固定して、絞り値をf2.0~f2.8位に設定して撮影するとピントの合う範囲が狭くなりますので、走っている電車で、どこにピントが合っているかを確認しながら、次の列車に備えます。

一応、そこそこピントは合っているみたいです。最近の機種は機械がピントを合わせてくれるので忘れられがちですが、こうして自力でピントを合わせることで、機械のありがたさも感じることが出来ます。

そして本命がやってきました。ISO100でf2.5、SS1/500でまとめました。まあまあいい感じでしょうか。
今年はこんな感じで撮影も頑張りたいと思います。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2021/01/15(金) 23:54:40|
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