こんばんは。管理人です。今日は昨年末の活動記の続きをお送りします。JR伊東線の伊東駅で伊豆急行線の乗車券を購入して再び駅構内に入るところから今回の記事はスタートです。

伊東線の普通熱海行きが出発するところです。JRの路線ですが普通列車の多くが伊豆急行の車両で運行されています。

駅の切符売り場にある伊豆急行線の運賃表です。同線は伊東~伊豆急下田間の全線を乗り通すと45.7kmで運賃は1650円とかなり割高な感じがします。

今回伊豆急行線に乗るにあたって使用する乗車券はこちらの「伊豆満喫フリーきっぷ」です。伊東~伊豆急下田の区間が乗り降り自由になるほか、特急踊り子号の自由席車両にもこの券だけで乗車出来て1900円とかなりお得です。この乗車券は伊東駅のみどりの窓口でしか購入出来ないので、列車を1本見送ってこちらを用意しました。

これから乗車する普通伊豆急下田行きが到着しました。伊東線内とは別の編成ではありますが引き続き8000系に乗車します。

南伊東で特急列車と行き違いをするために長めの停車時間がありました。この停車時間を利用して持参した模型の伊豆急8000系を実車の窓際に置いてみました。通過する特急踊り子号のE257系と夢の共演を果たせました。

伊豆高原には車庫があります。伊豆急では最多勢力となる8000系がたくさんいるので見ていて楽しい場所です。

片瀬白田~伊豆稲取の区間は海岸線を走るのでとても景色が良いところです。綺麗な海を背景に模型の8000系を記録出来てよかったです。

8000系の運転台です。東急の電車では標準装備のT字型ワンハンドルは伊豆急に譲渡されても使用されています。写真はTA-8編成のクモハ8158で先頭車化改造された車両です。この運転台は使用感があるので、廃車になった先頭車から流用されたのでしょうか。

終点の伊豆急下田に到着しました。

伊豆急行線の普通列車のうち、8000系で運行される列車のほとんどは車庫のある伊豆高原駅で6両編成の後ろ3両を切り離すので、6両編成で伊豆急下田駅まで運行する8000系の列車は少ないです。
この続きは明日掲載します。この駅周辺の記録などを掲載する予定です。また見てください。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2021/01/13(水) 23:31:37|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0