こんばんは。管理人です。今日から掲載開始となる新シリーズ「伊豆急行線に乗りに行こう」の初回をお送りします。昨年の模型製作の中で伊豆急8000系を製作しましたが、せっかく作ったのなら一度実車と並べてみよう!ということで実際に乗りに行くことにしました。

今回は京都駅から東海道新幹線に乗車します。最初に乗ったのは昨年デビューしたばかりの新型車両N700S系でした。特徴的なロゴマークがかっこいいですね。

実際に乗ってみると従来型のN700Aとはかなり雰囲気が異なります。車内天井の形状が開放的なものに変わったほか、情報案内表示器がN700AではLEDタイプだったのに対しN700SではLCD画面タイプになっていて見やすいです。

座席も従来のものとは形状が異なっていて、少し硬くなったものの座り心地は改善されています。

今回乗車したひかり号は名古屋まで各駅に停車するタイプの列車でしたので、岐阜羽島駅では隣接する名鉄羽島線の列車をしっかりと確認出来ました。

今回の活動では「旅のお供」として昨年製作した伊豆急8000系を2両連れています。道中これで遊びたいと思います。

静岡でひかり号からこだま号に乗り継ぐために下車しました。N700Sは従来型よりも先頭形状がハッキリとしています。

従来型のN700系はまだまだ見られます。

側面のJRマークの色が青いのでこの編成はJR西日本所属の車両です。JR東海所属車とは車内チャイムが違うので個人的にはJR西日本車の方が好みです。

こだま号に乗り換えてこの日の目的地である熱海に到着しました。この後はJR伊東線に乗り換えます。明日もこの続きで更新します。また見てください。
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- 2021/01/10(日) 22:57:36|
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