こんばんは。banban(父)です。
今年初めての記事になりますが、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
今日は昨年末に管理人に買ってもらったものについてのお話です。

なんと、新品(アウトレット品ですが)のニコンのデジタル1眼レフのカメラがやってきました。
なぜ、管理人が父の日でも誕生日でもないのに、こんな高価なものを買ってくれたかを説明しますと、
12月になってすぐに我が家のバイク(一応管理人所有物)が経年劣化と故障が重なり、大変な状況に追い込まれました。

セルモーターの劣化とクラッチの磨耗により、エンジンスタートをキックペダルに依存したことによるキックペダルの破損(ペダル軸の磨耗に因る)と、元の状態に戻すには、セルモーター、クラッチ、キックペダルの全てを取替えという、多額の修理代になってしまい、修理か買い替えかの選択を迫られることになりました。(上の写真はバイク屋さんで分解して説明してもらっているときに撮影しました。)
ですが、20年以上前のモデルにかける修理代を考えたら、それほど長い距離を乗るほどでもないので、程度の良い中古車を買う方がいいと判断して、"(父)"の決済の元、新しいバイクを購入することとなりました。

最近はバイクはほとんど管理人が使用しているので、管理人が買い換えてくれても良かったのですが、金額も大きくなるので、収入のバランスも考えて、バイクは一旦(父)が購入することにして(実際は管理人がメインで使用しますが)、代わりに何かしら(父)にプレゼントしてね、という話になり、管理人が最近使わなくなった(父)のカメラの代わりに、新しいカメラを買ってくれました。

元来、キャノンのカメラを使い続けておりましたので、買い換えるならキャノンのカメラを購入するのがいいと思うところですが、カメラよりもレンズのほうの状態が深刻化しておりまして、カメラかレンズかそれとも両方か、予算の問題もあるので、熟考しました結果、状態が良くて、比較的新しく、先日知人から頂いた古いレンズが使えるという観点から、ニコンの比較的新しい入門機となりました。ちなみに、先日記事に出てきました管理人のカメラはまだ使えますので、管理人のカメラと当面2台体制になります。

一応、標準ズームレンズのセットですが、それに加えて、マニュアルフォーカスのレンズ3本(28mm、50mm、135mm)もしようできますので、当面はレンズを買わなくても撮影できそうです。
キャノンのカメラは古いレンズが装着できなくて、新旧両方のレンズを用意しなければならなかったのですが、ニコンのカメラは古いレンズが装着できるのはとてもありがたくて、古いですが開放絞り値の明るい単焦点レンズが使えるのも期待値が高いです。

早速、新しいカメラに古い単焦点のレンズ(50mmf1.4)のレンズを装着して撮影してみました。
APSサイズのカメラでも開放値1.4のボケ味はズームレンズでは出せないのと、暗い場所でも威力を発揮できるのが、これからの撮影にも大いに役立ちそうな感じです。

もう1枚は同じ構図ですが、このカメラの特徴でもある、ISO25600の設定で、絞り値を最大のf22まで絞って撮影してみました。同じ構図でもピントの合う範囲がかなり広くなっているだけではなく、シャッタースピードも1/125で切れるので、屋内の暗い場所でも、フラッシュを焚くことなく撮影できるようになるかもしれないです。この新旧両方の利点を活かして、これからの撮影が幅広く出来そうです。

最後に1枚。
今まで使用していました。キャノンのカメラです。元々は知人のカメラマンから2009年に頂いたものですが、11年間もの長い間活躍してくれました。ただこの世代のカメラは買取や下取りの価格が安いのと、処分するのも勿体無いので、ツイッターの方で、使ってくれる方を探しておりましたところ、先日フォロワーさんから連絡があり、大切に使っていただけるということになりましたので、無事にお譲りさせていただきました。まだまだ活躍してくれることを祈っております。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2021/01/05(火) 23:53:18|
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