こんばんは。管理人です。今日は大型シリーズ「名鉄全線乗車企画」続編の第7回の記事で更新します。今回から第12回までは名鉄知多新線の駅を1つずつ掲載していきます。
6月末に名鉄線を全線乗車した中で気になった路線や駅、深堀りして研究したい事柄などをピックアップしてそれらを巡る活動がこの名鉄全線乗車企画の続編になりますが、知多新線はその中でも特にリピートしたい路線でしたので全ての駅に降りてみました。

知多新線全駅下車ツアーの始まりは終点の内海駅(うつみ)からです。写真右の5000系に犬山線犬山遊園駅から乗ってきました。岐阜県と愛知県の県境から愛知県の知多半島の端の方まで1本の列車で移動しました。

車止めです。2面4線の配線となっていて全ての線路が同じところで終わっているので壮観な光景です。

改札口からホームに上がるまでの踊り場のスペースです。この駅はホームが4つあるうちの3番線と4番線のみを使用する時間帯が多く、1番線と2番線は昼間はあまり使われていないのですがロープ等で仕切られている様子はありませんでした。

知多新線全駅下車チャレンジ6駅中1駅目です。駅名看板は高架下に設置されています。看板の存在感はかなり薄いです。

高架下からホームへ上がる階段が見えます。仕切る壁などは特にないので柱が色々な方向に入り組んでいる姿が美しいです。

改札口から少し歩いて高架橋の終端部を見に行きました。線路4本分の大きさがある高架橋がプツリと切れているのが印象的でした。

駅構内で4本の線路が1本に合流する配線が面白いです。複線化した場合でもどの線にも出入りが出来るように考慮された分岐位置になっています。

先発の列車に乗って次は野間駅を目指します。続きは別の話題を挿んでから掲載します。
先日お知らせしましたとおり、今週からしばらくは管理人の更新頻度が増えます。明日は管理人の模型ネタで更新予定です。また見てください。
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- 2020/11/25(水) 23:10:09|
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