こんばんは。管理人です。今日は岐阜県内の新規乗車路線を巡る活動記の第3回をお送りします。今回の記事はJRの岐阜駅からスタートです。

これから乗車するのはキハ75の普通列車多治見行きです。岐阜から高山本線を走り、美濃太田で太多線に入って中央西線と接続する多治見が終点になる列車です。

岐阜を出てすぐに複線電化の東海道本線と分かれて単線非電化の高山本線を進みます。

高山本線は岐阜から鵜沼(うぬま)の間で名鉄各務原線と近いところを走っています。写真のように併走するところもあるほかJRの那加(なか)に対して名鉄の新那加や鵜沼(JR)に対して新鵜沼(名鉄)など似ている駅名もあります。

鵜沼に到着する直前に名鉄の新鵜沼駅が見えます。各務原線と犬山線の境界となる駅で列車本数も多いので、駅に停車中の赤い電車を見つけやすいです。

美濃太田に到着しました。乗車中のキハ75と対向列車のキハ25が行き違いを行ないました。どちらも高山本線・太多線の主力車両です。

キハ25は製造時期によって車体側面にビートプレス加工がされている前期型(奥)とそれがない後期型(手前)に分けられます。前期型は高山本線・太多線が主な活躍路線のようです。

太多線の可児(かに)に到着するところです。JRの駅に隣接して名鉄広見線の新可児駅があり、タイミングよく名鉄の列車と併走しました。

多治見に到着しました。今回が初めての乗車となった太多線は名鉄と併走する可児駅が車窓風景のハイライトで、線形が良いので豪快なエンジン音が特徴のキハ75が快調に走行するので気持ちいいです。

ここからは中央本線に乗車します。路線の主力車両は211系と313系です。
明日もこのシリーズの続きで更新します。また見てください。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2020/11/06(金) 23:11:56|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0