こんばんは。管理人です。今日も昨日に引き続き岐阜県内の未乗車路線シリーズの記事をお送りします。第2回となる今回はJRの岐阜駅前を散策した様子を掲載します。

岐阜駅前に保存されている名鉄モ510形です。かつて名鉄の架線電圧600V線区で活躍した名車が綺麗な状態で保存されています。

揖斐・谷汲線と路面電車の岐阜市内線を直通するために設けられた乗降ステップです。併用軌道の安全地帯で乗り降りするときは板が出てくることを想像するととても興味深い仕掛けですね。

車両が保存されている場所からかつて岐阜市内線が走っていた方向へと線路が続いているイメージです。

JRの岐阜駅前から名鉄岐阜駅が見えます。奥に見える高架の線路が名古屋本線のホームで、JR線とはとても近い位置にあります。

駅前にある金色の織田信長公の像です。流行のウィルスの拡大を防ぎましょうというPRの意味を込めてマスクを着けられていました。

駅前から出ている路線バスの出発案内表示です。かなり多くの路線が乗り入れているみたいでバス乗り場はとても賑わっていました。

JRの駅に戻りました。これから乗車するのは高山線から太多線方面に向かう多治見行きです。

高山線方面の列車は特急ひだ号が先発でした。この後はいよいよ未乗車路線に近づいていきます。明日は(父)の記事で更新します。また見てください。
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- 2020/11/04(水) 23:24:36|
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